その頃… 1 ページ37
ーカランコエ地方・アリウムシティー
その頃、カランコエ地方のチャンピオンから
アリウムシティのジムリーダー・横尾渉の
ポケモンを治療してほしいという依頼を
受けた山下は、車で高速道路を通り、
カランコエ地方に来ていた。
時刻は、9:00。
アリウムシティに着いた山下は駐車場に
車を止めると、ショルダーバッグを肩にかけて
救急セット等が入ったトランクを
持って車を出た。
?「山P!」
山下がポケモンセンターに入ると、
目の前にいるかっこよさが引き立つファッションと
サングラスを掛けた男性が声を掛けた。
男性はサングラスを外して、ニッコリする。
山下「カメ(^^)!」
カメ、と呼ばれた男性がカランコエ地方のチャンピオン、
亀梨和也だった。
山下と亀梨は「久しぶりだな」と握手して、
再会を喜んだ。
山下「また、会えて嬉しいよ(^^)」
亀梨「俺もだ(^^)。ようこそ、カランコエ地方へ」
山下「うん。ところで、アリウムシティのジムリーダーさんは?」
亀梨「あぁ。そろそろ、来るはずだけど…」
すると、入り口が開いて二人の男性が入ってきた。
一人は、ポワルンを連れている。
亀梨「あっ、来た。横尾、阿部!こっちだ」
二人の男性はアリウムシティのジムリーダー・横尾渉と
ポワルンをパートナーに持つジムトレーナー・阿部亮平だ。
横尾「和にい?おはようございますm(_ _)m」
阿部「おはようございますm(_ _)m」
ポワルン「ポワm(_ _)m」
亀梨「あぁ、おはよう」
横尾、阿部、ポワルンは亀梨に頭を下げて挨拶した。
横尾は亀梨のポケモンスクール時代の後輩なのだ。
山下「カメ、この二人が…」
亀梨「あぁ、アリウムシティのジムリーダーとジムトレーナーだ」
横尾「アリウムシティのジムリーダー、横尾渉でにゅ…」
阿部「横尾くんΣ( ゚Д゚)!」
山下に挨拶しようとした横尾は、亀梨と初対面の山下がいる
緊張からか噛んでしまった。
山下「(亀梨に)この人、本当にジムリーダー(¬_¬)…?」
亀梨「横尾は真面目な勉強家だけど、カミカミで滑舌が悪いのがたまにキズなんだよ(-_-;)…」
横尾「すみませんっ!改めて、アリウムシティのジムリーダー・横尾渉です」
亀梨「横尾は、ノーマルタイプの使い手だ。ジムリーダーを勤めているけど、ポケモンスクールに講師として呼ばれることも多くて、特別授業を行っているよ」
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祐莉 - ありがとうございました! (2019年12月5日 10時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 祐莉さん» ありますよ。理由はその内、明らかになります。 (2019年12月5日 5時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - そう言えば、薮君って岡本君とも面識あるんですか? (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - 野生のポケモンなら手持ちに出来るだろうけど、元々トレーナーがいたポケモンだとまた違う問題になりますね♪ リライブされたらポケモンの記憶も戻るし、トレーナーから盗まれたならそのトレーナーも探してる可能性もありますし、今後が注目です♪ (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - コメントありがとうございました!疑問が解けました! (2019年12月4日 19時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セーラーローズ | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2019年12月2日 18時