ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜8

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井ノ原「第3問!」

夏海「答えは､街の名前です｡ヒント1､ホウエン地方です」

両チームとも､ペンを動かそうとしない｡

夏海「ヒント2です｡ポケモンコンテストが､よく行われる街です」

「正解!」

2つ目のヒントで､誰かが正解を出した｡

夏海「ヒント3､エネコのしっぽが売っています」

両チームとも､答えを書いていく｡

井ノ原「皆さんの回答は､こちら!」

夏海「正解は､シダケタウンです｡SZ5チーム､4人正解!ノウレッジ大学チーム､2人正解です!」

SZ5チームで不正解者は､勝利だけだ｡

井ノ原「一番最初に答えを書いた佐藤くん､ミナモシティって書いちゃったけど(^_^;)…」

勝利「ポケモンコンテストが行われるというヒントを聞いて､ミナモシティかなと思ったんです(^_^;)…」

夏海「ホウエン地方でエネコのしっぽを売っているのは､シダケタウンだけですからね」

勝利が不正解を出したため､勝利以外の

四人だけになってしまった｡

井ノ原「まず､3番目に正解したのは､この人!」

夏海「ノウレッジ大学チーム､相沢荘司さん!」

荘司「ありがとうございますm(_ _)m」

マリウス「(次､相手チームが取ったら､逆転されちゃうよ( ; ﾟДﾟ)!!)」

井ノ原「2番目に正解したのは…?」

夏海「SZ5チーム､中島健人さん!」

健人「よっし(*^^*)!!」

勝利と聡は拍手し､風磨は「よくやった!」と

頷いている｡

井ノ原「では､一番最初に正解を出したのはこの人!」

夏海「SZ5チーム､マリウス葉さん!」

マリウス「やったぁ(*^^*)!!」

これで､SZ5チームの合計は120ポイント､

ノウレッジ大学チームの合計は60ポイントになった｡

井ノ原「続いて､第4問です!」

夏海「答えは､技の名前です｡ヒント1､次のターンは攻撃できません」

マリウス「(ハイドロカノン…?)」

聡「(はかいこうせんかな?それとも､ギガインパクト?)」

夏海「続いて､ヒント2｡特殊技です」

しかし､両チームとも未だにペンを動こうとしない｡

夏海「では､ヒント3です｡御三家のポケモンが…」

「正解!」

ここで､正解者が出る｡

まだ､答えを書いていない回答者は

慌てて答えを書いていく｡

井ノ原「皆さんの回答は､こちら!」

夏海「正解は､ハードプラントです!SZ5チームは全員､正解!ノウレッジ大学チームは2人､正解です!」

風磨「(よし､これはいける!!)」

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