ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜6

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風磨とマリウスは､サンダースとニンフィアを

ボールから出すと岸と一緒に､

ポケモン総合研究所の中に入った｡

岸「ただいま､戻りました(^^)!!」

松岡「おう､岸!ご苦労だったな(^^)｡風磨､マリウス｡急に帰ってきてもらって悪りぃな(^^)」

エルレイド「エル(^^)」

既にエントランスにいた

松岡とエルレイドが､風磨とマリウス､

サンダースとニンフィアを出迎えた｡

風磨「いいえ､いよいよ完成したんですね」

松岡「おう｡これなら､連れていかなくてもダークポケモンのリライブを進めることが出来る｡今､所長が実験中だ」

さっそく､松岡とエルレイドは風磨とマリウス､

サンダースとニンフィアを連れて

奥の部屋へと連れていく｡

松岡「それより､マリウスのイーブイ､ニンフィアに進化したんだってな(*^^*)」

マリウス「はい(*^^*)!ニンフィアも念願が叶って､嬉しいみたいです!」

ニンフィア「フィア(*^^*)!!」

松岡「それは良かった(^^)｡(扉を開けて)おーい､所長｡連れてきたぞ」

奥の部屋に入ると､城島が機械を操作しながら

ガラス越しのポケモンたちを見ていた｡

中央にはスナッチしたダークポケモンのデデンネが中央にいて､

周りには5匹のポケモンが囲んでいた｡

城島「あっ､お帰り(^^)｡菊池くん､マリウスくん､元気そうやね(^^)」

風磨「ただいま､戻りました(^^)」

城島「おん｡君たち､遂に完成したで!!開発に時間かかったけど､松岡と頑張って作った甲斐があったわ(*^^*)」

松岡「嘘つけ(-_-;)｡腰を痛めたりなどで､ほとんどやってねぇじゃねぇか(｀ヘ´)」

城島「しゃあないねん(｀ヘ´)!!僕､50前やぞ(｀ヘ´)!!」

松岡「年は関係ないだろ!!」

城島&松岡「ガミガミガミガミ(＃｀皿´)…」

城島と松岡が､風磨とマリウスの前で喧嘩を始めた｡

マリウス「所長､副所長( ﾟДﾟ)…!」

風磨「また始まった(-_-;)…」

風磨によると､たまになのだが城島と松岡は

時々､ちょっとしたことで喧嘩することがある｡

カクレオン「レオン(-_-;)…」

エルレイド「エル(-_-;)…」

城島のパートナーであるカクレオンと

松岡のパートナーであるエルレイドも

困ることもしばしばだ｡

カクレオンとエルレイドは喧嘩を止めようとしても､

止められないことも多いのだ｡

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