ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜6

8 ページ22

風磨「あの､この人たちは…?」

山田「あぁ､俺がデビューした時からお世話になっているマネージャーだよ(^^)」

マリウス「マネージャー( ﾟДﾟ)!?」

知念「僕が子役の頃からお世話になっているよ(^^)」

黒い天然パーマでスーツを着た男性が､山田のマネージャーらしい｡

真人「涼介のマネージャーを勤めている､岩尾(いわお)真人(まさと)ですm(_ _)m｡コイツは､僕のパートナーのルガルガン」

ルガルガン(まよなか)「ガルッ(*｀ω´*)!!」

茶色のストレートヘアにカジュアルな服装を着た女性が､知念のマネージャーだ｡

真紀「侑李のマネージャーを勤めている､岩田(いわた)真紀(まき)よ｡この子は､私のパートナーのルガルガン」

ルガルガン(まひる)「ガウッ(*｀ω´*)!!」

真人と真紀､ルガルガンは風マリに挨拶した｡

入ってきた長野､内､増田､

真人と真紀も相席にしてもらい､

大倉食堂は急遽､貸し切りになった｡

長野､内､増田､マネージャー二人は

料理を注文すると､大倉は厨房に入っていった｡

マリウス「何か僕たち､邪魔だよね(ーー;)…?」

ニンフィア「フィア(ーー;)…?」

風磨「とっとと食べて､出るか(ー_ー;)」

サンダース「サン(ー_ー;)」

風磨とマリウスは芸能人がいっぱい来て

自分達が邪魔だと思い､さっさと食べて出ようとした｡

知念「別にいいんじゃない?」

風磨&マリウス「えっ?」

知念に言われて､風磨とマリウスはキョトンとする｡

すると､真紀が口を開いた｡

真紀「昨日は､侑李がお世話になったわね(^^)」

手越「えっ､どういうこと?」

山田「一昨日､知念のフォッコ誘拐事件があったじゃないですか｡実は…」

知念「そう(^^)!彼らが､僕のフォッコを救出してくれたんです(*^^*)!!」

フォッコ「フォッコ､フォッコ(*^^*)!!」

内「へぇ〜!あの二人が…」

増田「って､えっ…」

風磨&マリウス&山田&知念&マネージャー二人以外の一同「えーーーーーっΣ( ﾟДﾟ)!!!!」

知念が風磨とマリウスがフォッコを助けたことを告げると､

全員､驚いた｡

長野「だって､フォッコを助けたトレーナー二人､報道されて無かったじゃん!」

ニョロゾ「ニョロ!」

風磨「俺たちがテレビに映ったらマズイと思って､避けていたんです(ー_ー;)…」

サンダース「サン(ー_ー;)…」

芸能人､大集合!! 1→←7

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す