ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜6

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丸山「おぉ〜､ヤス(*^^*)!」

手越「安田くん(^^)」

大倉「ヤス､店はええんか?」

安田「今､休憩時間や｡スタッフに任せとる」

安田も相席にしてほしいと頼むと､

大倉は風マリと手越､丸山に相席にしてもいいか聞いた｡

手越と丸山はもちろん､風マリもOKしてくれたので

安田も相席することになった｡

安田「(風マリに)あれ?君らも来てたんや(^^)」

風磨「はい､先程はありがとうございましたm(_ _)m」

安田「ええよ､ええよ(*^^*)」

エネコロロ「ニャ〜(〃ω〃)」

ペルシアン「ニャー(〃ω〃)」

丸山のエネコロロと安田のペルシアンは

お互い会えて､嬉しそうだ｡

マリウス「君たち､ラブラブだねぇ(^^)」

ニンフィア「フィア(^^)」

安田「あー､俺のペルシアンとマルのエネコロロは､めっちゃ仲良しでな(^^)」

丸山「もう会うたびに､喜ぶんやで(^^)｡猫ポケモン同士のカップルやな」

手越「俺のエモンガも､ボーイフレンドがいるんだよ｡今日､『ポケモーニング・ナウ』に出てた」

風磨は「いたか…?」と心当たりがないと考える｡

すると､マリウスは「あっ!」と思い出した｡

マリウス「もしかして､赤い髪をした人のパチリス( ; ﾟДﾟ)!?」

手越は「ピンポーン!!」と､嬉しそうに言った｡

手越「増田貴久っていうタレントで､まっすーって言うんだ｡ファッションデザイナー兼タレントで､ポケモンコンテストの衣装も作っているんだよ｡俺とまっすー､ポケモンスクール時代からの友人なんだ｡(*^^*)｡初めて会った時に俺のエモンガとまっすーのパチリスがお互い､一目惚れしちゃってラブラブになっちゃったわけ(*^^*)｡ね〜?」

エモンガ「エモ(///∇///)…」

手越に言われて､エモンガは顔を真っ赤にして照れてしまった｡

マリウス「(この人､親バカじゃないの(-_-;)…)」

マリウスは心の中で､手越につっこんだ｡

サンダース「サーン(´・д・｀)…」

安田「何か君のサンダース､元気ないな」

風磨「おい､どうした?飯､もうちょっとで来るから待ってろ」

サンダース「サーン…」

マリウス「違うって」

サンダースの言葉をマリウスが通訳する｡

サンダース「サン､サンサンサン」

マリウス「『オイラ､テレビに出ていたポケモンに惚れて忘れられないんだ』って」

風磨「お前､まさか…」

マリウスはショルダーバッグから

スケッチブックと鉛筆を取り出した｡

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