ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜5

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流星「はい､ただいま戻りました」

ヒトデマン「ヘアッ」

メテノ「メテ〜」

手越「うん､お帰り(^^)｡(風磨とマリウスを見て)あれ?お客さん?」

風磨「ポケモン総合研究所の助手として働いていた､菊池風磨です｡コイツは､相棒のサンダース」

サンダース「サン(*^^*)」

マリウス「マリウス葉です｡こっちは､ニンフィア」

ニンフィア「フィア(*^^*)」

手越「俺､手越祐也｡この子はパートナーのエモンガ」

エモンガ「エモ(*^^*)!!」

手越という青年は胸元に､ピンクのハートのバッジをつけている｡

頭の上には､エモンガが乗っていた｡

手越「ソフィアパラダイスに入る前は､ポケモンコーディネーターだったんだ(^^)」

マリウス「そうなんですか!?」

手越「そ｡俺のファンは､全地方の子猫ちゃんたちだよ(^_-)♡」

エモンガ「エモ(^_-)♡」

全員「…」

手越とエモンガのチャラさ(?)っぷりに､

全員､ポカンとしてしまった｡

丸山「あぁ､ごめんな(^_^;)｡俺は､丸山隆平｡隣にいるのは､エネコロロ｡ニックネームは､エネちゃんや(^^)」

エネコロロ「ニャ〜」

エネコロロは､ほんわかした声で挨拶する｡

丸山「で､頭の上にいるのはトゲデマルやねん(^^)」

トゲデマル「マチュ(*^^*)」

丸山のトゲデマルは､元気一杯だ｡

丸山「では､ご挨拶に一発ギャグ｡ひっき肉♪ひっき肉…」

ベチンッ!!

丸山「いったぁ(＞_＜)!!」

風磨&マリウス「っ!?」

丸山が挨拶のしるしに一発やろうとすると､

エネコロロが尻尾で丸山の顔を叩いた｡

丸山「ちょっ､エネちゃん( ´ﾟдﾟ)!!それはアカン､言うたやろ!!」

エネコロロ「ニャニャ､ニャニャニャニャ」

マリウス「『お客さんに､そんな挨拶はいらないどす』って､言ってます」

風磨「京都弁かよ( ´ﾟдﾟ)!?」

手越「ポケモンの言葉が分かるの( ﾟ□ﾟ)!?凄いね!」

風磨「コイツの特殊能力らしいです」

手越「へぇ…」

エモンガ「エモ…」

丸山「エネちゃんは､ほんわかしているんやけど､俺の事を叩きつけるんや(´・д・｀)…｡アイアンテールが使えるから､叩かれるとめっちゃ痛いねん…」

風磨「見た目とは裏腹に､狂暴ですね(-_-;)…」

エネコロロ「エネッ(プイッと､そっぽをむく)!!」

丸山「エネちゃ〜ん…」

丸山がエネコロロのご機嫌を取っている間､

風磨「俺ら､行きますね」

マリウス「また､来ますね!」

丸山「えっ､ちょっ…」

風磨とマリウスは､二人と別れて

エレベーターに乗り､あとにした｡

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