その頃… 2 ページ15
太一と長瀬が話していると､パソコンの通信が鳴った｡
長瀬「施設長､お電話です」
太一と長瀬､エテボースとブビィがパソコンの前に来た｡
太一がスナッチを押すと､画面に城島とカクレオンが映し出された｡
城島『太一､長瀬､久しぶりやな(*^^*)』
カクレオン『レオン(*^^*)』
太一「所長､カクレオン､久しぶり(^∇^)!」
エテボース「エボ(^∇^)!」
長瀬「お久しぶりですm(_ _)m」
ブビィ「ブビィm(_ _)m」
太一とエテボースは挨拶し､長瀬とブビィは頭を下げた｡
太一「あれ?松岡は?」
城島『今日､ポケモンコンテストのツバキ大会の中継があるからって､テレビ前でスタンバっとんねん(-_-;)｡明日やのに…』
カクレオン『レオン(-_-;)…』
太一「アイツ､元ポケモンコーディネーターだし､ポケモンコンテストの中継はリアルタイムで見るタイプだもんね(^_^;)…」
エテボース「エボ(^_^;)…」
長瀬「ところで､どうしたんですか?」
城島『おん｡実はもうすぐ､スナッチマシンを持った二人の若いトレーナーが､ハイリングフォレストビレッジに来るねん｡来たら､聖なる森の祠のことを話してほしいんや』
太一「うん､分かった」
城島『それと彼らにも､この施設に入れさせてやってや｡ダークポケモンを救う､勇気あるトレーナーやからね』
太一「OK｡じゃあ､所長｡また､何かあったら連絡して｡それと松岡に､よろしく」
城島『おん｡こっちも何かあったら､連絡するで』
パソコンの通信が切れ､画面は切れた｡
太一「長瀬､勝利を呼んで」
長瀬「はい」
長瀬はアナウンスの音楽を鳴らしてから､マイクに向けた｡
長瀬「施設長室より､お呼びだしを申し上げます｡佐藤勝利くん､至急､施設長室まで来てください」
長瀬は呼び出しを終えると､アナウンスの音楽をまた鳴らした｡
そして､1分後｡
勝利「失礼します」
ソフィアパラダイスの新米スタッフ・佐藤勝利が､
パートナーのピカチュウとバオップと一緒に入ってきた｡
太一「呼び出して､ごめんね｡もうすぐ､スナッチマシンを持った二人のトレーナーが､ハイリングフォレストビレッジに来るんだ｡迎えに行ってくれるかな?」
勝利「はい」
長瀬「彼らはサンダースとニンフィアを連れているから､分かると思うよ」
勝利「分かりました｡では､行ってきます」
勝利は頭を下げて､ピカチュウ､バオップと共に施設長室を出た｡
自然と森林の村､ハイリングフォレストビレッジ→←その頃… 1
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セーラーローズ(プロフ) - 京川歌恋さん» ありがとうございます!!ただ､カランコエとレーゲンの風マリが共演出来るか分かりません…｡まだ未定ですが､何処かの街のパソコン通信で､共演するかもしれません｡あくまでも､未定ですのでもしかしたら､実現出来ないかもしれません｡本当にごめんなさい｡ (2019年9月15日 18時) (
レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
京川歌恋 - この作品は毎日読んでいます！カランコエ地方の風磨とマリに会う所がワクワクします！これからも頑張ってください！ (2019年9月14日 23時) (レス) id: 9af56d7aaf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫#絵描き同盟さん» ありがとう(^^)!!コヤシゲのスピンオフ作品も､よろしくね(^∇^)!! (2019年8月31日 6時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#絵描き同盟(プロフ) - 新作おめでとう((o(^∇^)o)) (2019年8月31日 5時) (レス) id: f7da8a1665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年8月30日 13時
