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知念「ジュカインを連れたトレーナーです」
「ジュカイン…あぁ」
知念『その人は､知っていたみたいだけど…』
「その人なら昨日来たんですが､すぐに帰ってしまったんですよ」
知念に話し掛けてきた青年は施設で働いて､3ヶ月のトレーナーだという｡
なお､そのトレーナーとは話したことが無さそうだ｡
フォッコ「フォッコ!!」
すると､フォッコがジャンプしてエレベーターのボタンを押して開けてしまう｡
知念「あっ､こら!フォッコ!」
フォッコはエレベーターに乗ってしまい､知念と青年は追い掛けてエレベーターに乗った｡
フォッコを出そうとするが､フォッコは拒否してしまい､閉まるのボタンを押すとエレベーターが閉まってしまった｡
ーーーーーーーーーー
知念「そこで知ったのは､フォッコは元々､あの施設で暮らしていたことだったんだ｡そこの施設長がフォッコを見たとき､一目で分かったらしいの」
マリウス「あの時､フォッコが施設に行きたくなかったのは知念くんと一緒にいたかったからかもしれないですね」
知念「…そうかもね」
そんな会話をしながら右へ曲がり､さらに左に曲がった時だった｡
風磨「あれ､階段じゃないか?」
その先には､下りの階段があった｡
知念「行こう」
3人とサンダース､ニンフィアが階段に向かって走り出した時だった｡
男性戦闘員「侵入者を見つけたぞ!」
女性戦闘員「この先は行かせないわよ!」
ファタのメールを見た戦闘員たちが階段を上り､ポケモンを出して立ち塞がった｡
マリウス「こんなにたくさん…」
風磨「全員､倒すしかないな」
知念「僕も加勢するよ」
サンダース「サン(｀ヘ´)!!」
ニンフィア「フィア(｀ω´)!!」
3人はボールを全て出して構え､サンダースとニンフィアは戦闘態勢に入った｡
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京川歌恋 - 分かりました！ありがとうございます！ (2019年8月29日 23時) (
レス) id: 9af56d7aaf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 京川歌恋さん» コメント､ありがとうございます｡ですが､4もいっぱいですので準備が出来次第､移行します! (2019年8月29日 12時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
京川歌恋 - 移行おめでとうございます。ちょっとずつでいいので書いてくれると嬉しいです！ (2019年8月29日 10時) (レス) id: 9af56d7aaf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫#絵描き同盟さん» ありがとう(^^)!! (2019年8月4日 18時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#絵描き同盟(プロフ) - 移行おめでとうございます((o(^∇^)o)) (2019年8月4日 17時) (レス) id: f7da8a1665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年8月4日 9時
