ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜4

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風磨「(コイツ､何を言おうとしたんだ…?)」

薮『それでさ…』

アシマリ『アウ(^^)!!』

ハリマロン『ハーロ(^^)!!』

風磨&マリウス「うわっ(゜゜;)!!」

サンダース「サン(゜゜;)!?」

ニンフィア「フィア(゜゜;)!?」

薮が何か言おうとした時､パソコンの画面の下から

アシマリとハリマロンが､ひょこっと出てきた｡

健人「アシマリとハリマロン!?」

アシマリ『アウ､アウアウ?アウ!(この子が､レーゲンのマリ?似てるね!)」

ハリマロン『リマ!リマリマ､リマ!(うん!風磨くんも､そっくり!)』

風磨「マリウス､通訳してくれ( ﾟДﾟ)!」

マリウス「う､うん…」

マリウスは慌てて､アシマリとハリマロンの通訳をした｡

アシマリ『アウアウアウアウ( ﾟДﾟ)!?(私たちの言葉が分かるの!?)』

アシマリが驚くとマリウスは､頷いた｡

ハリマロン『ハーロン(*≧∀≦)!!(すごーい!!)』

ハリマロンは､大はしゃぎしている｡

八乙女『君､ポケモンの言葉が分かるなんて凄いね』

風磨「コイツの特殊能力らしんです｡ポケモンの心も､読み取れるんですよ」

薮『ポケモンの言葉が分かるのは知っていたけど､ポケモンの心を読み取るのは初耳だな』

ミルホッグ『ホッグ!』

健人「あの､このアシマリとハリマロンって…」

薮『アシマリは､カランコエのマリウスのポケモンで』

八乙女『ハリマロンは､カランコエの松島くんのポケモンだよ』

マリウス「僕たち､コンテスト通信のアリウム大会のダイジェストで知りました!」

アシマリ『アウ!?アウアウ(^∇^)!(本当!?嬉しいな!)』

ハリマロン『リマリマ!(僕も!)』

アシマリとハリマロンは､レーゲンの風磨とマリウスが

自分たちのことを知ってくれて嬉しそうだ｡

アシマリ『…アウ､アウアウ』

薮『うん?どうした､アシマリ?』

マリウス「何か､悩みがあるみたいだね｡僕は､ポケモンの言葉が分かるから聞いてあげるよ?」

ニンフィア「フィア!(ニンフィアも!)」

思わぬ出会いを果たした､風マリとカランコエのアシマリとハリマロン｡

アシマリの悩みとは､一体…?

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