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ロゼリア「ロゼロゼ、ロゼロゼ(^^)」

マリウス「『果音は、優しくて良いトレーナーよ(^^)』だって」

アママイコ「アマ、アーマイ。アーマイ(^o^)」

マリウス「『あたし、果音が好き。大切に育ててくれた(^o^)』だって」

果音「ポケモンが、何を言っているか分かるの?」

藤ヶ谷「彼の特殊能力らしいんです」

果音「そうなんですね。(マリウスに)あなた、凄いわね」

マリウス「えへへ…」

風磨「じゃあ、マリウス。夕方ぐらいまでには、戻ってくる。しっかり修行するんだぞ」

マリウス「うん!」

風磨「それじゃあ、少しの間、よろしくお願いします」

藤ヶ谷「分かった」

風磨は頭を下げると、サンダースと一緒に施設を出た。

マリウスとイーブイ、聡は、藤ヶ谷と果音に連れられてエレベーターに乗る。

藤ヶ谷が地下1階のボタンを押して扉が閉まり、下へ下りていく。

マリウス「どこに向かっているの?」

聡「地下1階にある、トレーニングルームだよ。ここで朝、朝礼を行うんだ」

果音「トレーニングルームは、主にポケモンバトルを極める場所よ。他にも、ポケモンの技を極めたり、ポケモンの能力を上げる部屋もあるわ」

藤ヶ谷「後で、聡に案内してもらうといいよ」

マリウス「はい!」

イーブイ「イブイ!」

そうしているうちに、地下1階のトレーニングルームに着いた。

エレベーターが開くと、そこは草木や川、砂漠に岩など、自然溢れるような部屋だった。

そこには、約20人の生徒トレーナーがいた。

生徒たちは、藤ヶ谷たちに気づくと10人ずつ、横に並んだ。

聡も列に入り、マリウスは藤ヶ谷の隣に立つ。

他のコーチたちもやって来て、朝礼が始まった。

北山「みんな、おはよう!!」

生徒たち「おはようございます!!」

炎タイプ専門のコーチ、北山宏光が挨拶すると

生徒たちは元気よく挨拶した。

3→←オアーゼ・ポケモントレーニングスクールで修行開始! 1



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めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» いえ、今のでわかってよかったですね(#^^#) (2019年6月3日 6時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» 失礼しましたm(_ _)m!!今、調べたら『菊池』でした。言い返したりしてごめんなさい( >Д<;)!! (2019年6月2日 23時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» いや、菊池でした。CDとかポスターとか見直しましたけど、全て菊池表記です。あと、ヤフー検索かけてみてください。『菊池風磨ではありませんか?』と直されるはずです。ついでに、お父さんの常利さんも、菊池表記でした。 (2019年6月2日 23時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» はい、めるたんさんの勘違いですっ!! (2019年6月2日 23時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» 正しくは菊池ですよ?あれ、私が違うのか? (2019年6月2日 23時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セーラーローズ | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2019年5月14日 18時

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