ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 2

それから… ページ46

風磨「マリウスー!!」

スナッチし終えたマリウスが振り返ると､

風磨とサンダース､聡が駆けつけた｡

マリウス「風磨くん､聡ちゃん!!」

風磨「赤い服の野郎､ダーク・アチャモを持っていた｡けど､スナッチすることには成功したぜ｡そっちは?」

マリウス「ダーク・チコリータを持っていたよ｡こっちも､スナッチできた」

聡「俺は､スナッチマシンを持っていないから追い返すことしか出来なかった…ごめん」

風磨「それだけでも､充分だ｡気にするな､松島」

マリウス「青い服の男性は､どんなダークポケモンを持っていたの?」

聡「ポッチャマとドーミラーを繰り出してきたんだけど､ポッチャマがダーク技を使っていた｡ダークポケモンは多分､ポッチャマだよ」

風磨「そうか｡情報､ありがとな」

マリウス「ポッチャマは､僕たちがスナッチするから」

こうして3人の活躍により､オアーゼシティは解放された｡

その後､3人はポケモンセンターでポケモンを回復してもらい､

聡が行きたがっているマリンハーバーにあるキンプリカフェへ向かうことにした｡

聡「これが､風磨くんのバイク(゜ロ゜)!?」

風磨が乗っているバイクに､聡は興奮している｡

ちなみに､2人乗りだ｡

風磨「あぁ､ほらよ」

風磨が緑のヘルメットを渡すと聡は「ありがとう」と､被った｡

マリウスはポニータを出して､背に乗って横座りになる｡

紫のヘルメットを被った風磨が跨がり､聡が風磨の背につかまると､

エンジンを出した｡

風磨「行くぞ､しっかりつかまってろよ」

聡「うん!!」

マリウス「ポニータ､行くよ!!」

ポニータ「ヒヒーン!!」

バイクとポニータは走りだし､マリンハーバーへと向かったー｡


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セーラーローズです!!
ここまで読んでくださり､ありがとうございます(^∇^)!!
いっぱいになりそうなので､移行します!!
3の方も､よろしくお願いします!!
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