ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 2

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ジェイク「ヘイガニ!キバゴに向かって､はさむ!」

ヘイガニ「ヘイッ(´・д・｀)…」

ジェイク「おい､どうした!?」

ヘイガニは麻痺状態で､動けなかったのだった｡

風磨「(よし､今だ!)」

風磨はスナッチマシンに､モンスターボールをセットした｡

風磨「これより､ダークポケモンをスナッチする!行け､モンスターボール!」

風磨は､ヘイガニに向かってモンスターボールを投げた｡

ヘイガニ「ヘイッ(。＞д＜)!!」

ボールに当たったヘイガニは､中に入った｡

ジェイク「おい､何しやがる!!」

ヘイガニが入ったモンスターボールが揺れ､しばらくして揺れがおさまった｡

風磨「スナッチ､成功!!」

風磨は､ヘイガニが入ったモンスターボールを回収した｡

ジェイク「人のポケモン､奪うな( ｀д´)!!」

風磨「それは､こっちのセリフだ｡お前､このダークポケモンは誰から貰った?」

ジェイク「聞かれても､言うもんか」

風磨「ダークポケモンは､シャドーによって人々を襲う戦闘マシン化したポケモンだ｡それを何故､持っている?」

ジェイク「知らねぇ!!」

風磨「痛い目に合わないと､ダメみたいだな｡おい､キバゴ｡ダブル…」

ジェイク「分かった､分かった!話すよ!」

風磨は､ダークポケモンをどこで手に入れたのか､ジェイクに聞いた｡

ジェイクによると､アルトタウンにあるアルトコロシアムで優勝したトレーナーにダークポケモンを配っているらしい｡

ジェイクも､その一人だという｡

風磨「…分かった｡いいか､ジェイク｡二度と､ダークポケモンに関わるな｡お前まで､ひどい目にあっちまう」

ジェイク「…分かったよ､悪かったな」

風磨「それでいい､じゃあな」

風磨は､ジェイクに別れを告げてポケモンセンターへ向かった｡


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スナッチしたポケモン
ヘイガニ
性別:♂性格:???特性:かいりきバサミ
ジェイクが持っていたダークポケモン｡風磨にスナッチされる｡
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その頃､オアーゼ・ポケモントレーニングスクールでは…→←4

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