ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 2

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聡「北山コーチのパートナー､コータスだよ」

マリウス「そうなんだ｡よろしくね､コータス(^∇^)」

コータス「コータス(^^)!!」

マリウスは北山と共に､別の部屋に移動した｡

そこは､丸太や的が､空き缶などがいっぱい置いてある部屋だった｡

北山「ここは､技を極める特訓場だ｡さっそくだけど､ポニータの技を見せてくれ｡その的に､当ててみろ」

マリウス「はい!ポニータ､ひのこ!」

ポニータ「ヒヒーン!!」

ポニータが的に向かって､ひのこを放った｡

的は当たったが､少し焦げ付いただけだった｡

北山「なかなかの技だったけど､普通のひのこより少し威力が弱いな」

マリウス「えっ…」

北山「見ていろ｡コータス､ひのこ!!」

コータス「コータス!!」

コータスが放ったひのこは､ポニータよりも強く燃えていた｡

的が当たると､的はかなり焦げ付いた｡

マリウス「す､凄い( ; ﾟДﾟ)…」

ポニータ「ヒヒン( ; ﾟДﾟ)…」

北山「勢いと出来るという気持ちがあれば､威力が強くなることが出来る｡もしかしたら､ひのこから新しい技を覚えることが出来るかもしれないしな」

マリウス「ポニータ､どう?新しい技を覚えることが出来るかどうかは分からないけど､やってみる?」

ポニータ「ヒヒン(｀ω´)!!」

マリウス「『やります!!』｡よし､頑張ろう(^o^)!!」

北山「決まりだな(^^)｡じゃあ､特訓開始!!」

マリウス「はい!!」

ポニータ「ヒヒン!!」

北山の指導で､ポニータの特訓が始まった｡

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