スナッチマシンとダークポケモン 1 ページ8
研究所のとある部屋に
松岡に連れられてやって来た､風磨とマリウス｡
城島と他の研究員達も､
後ろに着いてきた｡
松岡「見てくれ!俺と所長が開発した､スナッチマシンとオーラサーチャーだ!」
松岡が紺色の布を取った｡
すると､グレーの手袋のようなアイテムと
頭部につける銀色のアクセサリーのような
アイテムが姿を現した｡
風磨「これが､スナッチマシンと…」
マリウス「オーラサーチャー…」
松岡「おう｡これがあれば､悪いトレーナーからダークポケモンを奪うことが出来る!」
城島「ところでマリウスくん､ダークポケモンって知っとる?」
マリウス「聞いたことあります｡攻撃的な性格で､トレーナーを襲うとか…」
松岡「そうだ｡3年前に､シャドーという悪の組織が奪ったポケモンを戦闘マシン化したポケモン｡それが､ダークポケモンだ」
城島「そのダークポケモンが再び､現れたんや｡シャドーは壊滅したはずやのに…」
山下「シャドーは､ある伝説のトレーナーの活躍で壊滅したんだ｡俺たちは少しだけ会ったことあるよ」
風磨「･･･」
すると､
ピッピ「ピッピ(^o^)!」
後ろからピッピが､元気に走ってきた｡
その時､
ピッピ「ピッピ(＞_＜)!」
望「ピッピ!大丈夫か(;ﾟдﾟ)!?」
ピッピ「ピッピ(´・_・`)…」
転んでしまったピッピを望が､
心配でやって来て立たせた｡
マリウス「元気なパートナーだね(＾∇＾)」
望「おん｡でもコイツな､元ダークポケモンやってん…」
マリウス「ええっ(;ﾟдﾟ)!?」
イーブイ「イブイ(;ﾟдﾟ)!?」
城島「本当の話や｡その子は､小瀧くんがダークポケモン研究所から盗んできたポケモンやねん」
岸「望くんは研究の発表会の帰りの途中､ダークポケモン研究所を見つけたんだ｡そこで､1匹でも助けたいという気持ちから研究所に潜入して1匹､連れてきたんだよ」
マリウス「そうだったの…」
マリウスは､ピッピを見つめた｡
どこか､悲しげな目をしている｡
すると､イーブイがピッピに近づいて
話し掛けた｡
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セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» ありがとうございます(^o^)! (2019年5月14日 18時) (
レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - 私も幼い頃からポケモンが大好きです！移行先でも、楽しく読ませていただきます！頑張ってください！ (2019年5月13日 22時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯千五イなみ - セーラーローズさん» 私は好きでイラストばかり描いていますが、やはり上手くなるには、どんなに下手でも最後まで作品を完成させる事が大事らしいです。小説も同じかもしれませんが、気に入らないと消してしまう気持ちはよくわかります！ (2019年2月21日 20時) (レス) id: c3a7a6d914 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 湯千五イなみさん» ただ､上手くいかなかったり､進まないときは作品を削除するんですよね(´・_・`)｡この前も､就活優先でサボっていたので何がなんだか分からなくて､消しちゃいましたね(T^T)｡やっぱり､続けないとダメですね! (2019年2月20日 23時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 湯千五イなみさん» ポケモンは昔から見てますし､ゲームもやったことがあるので､すらすらと書けますね｡ファイアーエムブレムシリーズも好きなので､すらすらと書けるんですよね｡ (2019年2月20日 23時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年2月20日 19時
