ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 1

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リザ「どんどん行くわよ!ヤンヤンマ､サンダースにでんこうせっか!」

ヤンヤンマ「ヤンヤン!」

風磨「サンダース､かわせ!」

サンダース「サン!」

サンダースはヤンヤンマの技をかわそうとするが､

サンダース「サン(＞_＜)!!」

素早いヤンヤンマの技をかわすことが出来ず､受けてしまった｡

倒れてしまうも､何とか立ち上がる｡

風磨「サンダース､ヤンヤンマに電気ショック!」

サンダース「サーン!!」

ところが､ヤンヤンマは電気ショックをかわす｡

マリウス「(あのヤンヤンマ､どんどん素早くなっている｡これは…)」

風磨「ヤンヤンマの特性､かそくか!」

リザ「そうよ｡どんどん素早さをあげて､あなたのサンダースよりも素早くしたの｡このスピードについていけるかしら?」

風磨「っ!」

リザ「ヤンヤンマ､キバゴにさわぐ!プルリル､サンダースにあやしいかぜ!」

ヤンヤンマ「ヤンヤン!」

プルリル「プルー!」

風磨「(ダークアタックは使えないが､もう一つだけダーク技がある!)」

風磨はキバゴを見つめて､頷いた｡

風磨「キバゴ､2匹まとめてダークウェーブ!」

キバゴ「キーバ〜(｀Д´)!!」

風磨が指示を出した時､キバゴが

赤黒いオーラを纏い､リバース状態になってしまった｡

マリウス「キバゴがリバース状態になっちゃった!」

イーブイ「ブイ(;ﾟдﾟ)!」

聡「ねぇ､リバース状態って何!?ダークウェーブって!?」

マリウス「あっ…」

マリウスは仕方なく､聡にダークポケモンのこと､風磨と一緒にダークポケモンをスナッチしてリライブさせることを使命に旅をしていると話した｡

聡「そうなんだ…俺､別の地方から来たから､ダークポケモンとか分からなくて」

リザ「アハハハハ!リバース状態になったなら､勝ち目はないわ!」

風磨はキバゴに呼び掛ける｡

風磨「キバゴ!!」

ところが､キバゴは振り向いて風磨に向かって､ダブルチョップをしてきた｡

風磨「おっと!」

サンダース「サン(;ﾟдﾟ)!?」

風磨は､慌ててかわした｡

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