ポケモンS&K～ダークポケモンを調査せよ!～6 (ページ45)

今日:7 hit、昨日:18 hit、合計:4,554 hit

4 ページ45

ソニア『了解｡…うん?教官､彼らが出てきました!』

ソニアからの連絡にエルダが見下げると､

中丸とバクオングが連れてきたカランコエ一行とSixTONES､

大野と二宮､アブソルとライボルトが出てきた｡

エルダ「遂に来たのね｡いよいよだわ…」

加藤「フーディン､サイコキネシス!!」

小山「ガルーラ､メガトンパンチ!!」

フーディン「フーディン!!」

ガルーラ(親)「ガルーッ!!」

ニャルマー「ニャルーッ(＞_＜)!!」

ザングース「シャーッ(＞_＜)!!」

ダチュラ「ニャルマーΣ( ﾟДﾟ)!!」

タンジー「ザングースΣ( ﾟДﾟ)!!」

フーディンとガルーラの攻撃を受けた

ニャルマーとザングースは吹っ飛ばされ､

ダチュラとタンジーの目の前に倒れた｡

ダチュラ「何なの!?あの二人…」

タンジー「思った以上に強すぎる…!」

すると､「お待たせ!」と中丸とバクオングが競技場から出てきて

カランコエ一行とSixTONES､大野と二宮を連れてきた｡

コヤシゲ「中丸､バクオング!」

フーディン「フーディン!」

ガルーラ「ガル!」

プラスル「プラ!」

マイナン「マイ!」

大野「シゲ､小山くん｡ありがとう(^^)!」

二宮「後は､我々に任せてください!」

アブソル「ガウ( ｀ー´)!」

ライボルト「ガル( ｀ー´)!」

コヤシゲ「はい､お願いします!」

一方､チルタリスに乗った手越は小山の連絡を受けて

ようやくリンドウシティに戻ってきた所だった｡

ヒバニー「ニバニバΣ( ﾟДﾟ)!」

手越「うん?あれは…チルタリス､急いで!エモンガも!」

チルタリスに乗ったヒバニーが競技場前に

誰かがいるのを見て手越に知らせると､

手越とヒバニーを乗せたチルタリスと飛んでいるエモンガが近づいていく｡

すると突然､黒い煙が出てきて彼らを包んで見えなくなった｡

手越「うっ…!シゲ､慶ちゃん､中丸くん!」

エモンガ「エモ!」

と､その時!

バルジーナ「バルジー!!」

ウォーグル「ウォー!!」

煙の中からソニアとダチュラを乗せたバルジーナ､

ディーンとタンジーを乗せたウォーグルが

飛んで出てきて､撤退していく｡

手越「シャドー!追わなきゃ!エモンガ､チルタリス!」

手越が頼むと､エモンガと手越とヒバニーを乗せた

チルタリスはシャドーとクロッカス団を乗せた

バルジーナとウォーグルを追い掛けた｡

この時､手越は気づかなかった｡

カランコエ一行､SixTONESの

誰かが自分の後ろ姿を目撃されてしまった事を…｡