ポケモンS&K～ダークポケモンを調査せよ!～6 (ページ42)

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遂に対面!コヤシゲVSクロッカス団 1 ページ42

ネイティオが出した未来の映像を見た

加藤､小山､中丸はポケモンセンターを飛び出して

リンドウバトル競技場に向かって走っていた｡

中丸「シゲ､小山!あいつらじゃない!?」

中丸が指した方には､前回のシード選手ペアである

ダリアとタイニーに変装したクロッカス団の

ダチュラとタンジーが競技場から出てきている所だった｡

加藤「フーディン､きあいだまで足止めしろ!」

フーディン「フーディン!!」

ダチュラ&タンジー「きゃっ(＞_＜)!?/うわっ(＞_＜)!?」

フーディンが､2本のスプーンを使って

きあいだまを出すとダチュラとタンジーの

足元に目掛けて投げ､足止めした｡

コヤシゲ「お前ら､何者だ(｀ヘ´)!?」

ダチュラ「お前ら､何者だ(｀ヘ´)!?と聞かれたら」

タンジー「答えてあげるのが世の情け!」

加藤「まさか､お前達がクロッカス団か!?」

フーディン「フーディン!?」

ダチュラ「ちょっと､人の話を聞きなさいよ(｀ヘ´)!」

タンジー「っていうか､何で俺らのことを知ってるんだΣ( ﾟДﾟ)!?」

小山「知ってるぞ!ダークポケモンを使って､カランコエ地方を襲いやがって!」

プラスル「プラ(｀ヘ´)!」

マイナン「マイ(｀ヘ´)!」

ガルーラ(親)「ガル(｀ヘ´)!」

中丸「シャドーとどういう関係だ!」

バクオング「バグ(｀ヘ´)!」

ダチュラ「知らないわよ､そんな組織!」

タンジー「あぁ､知ってても言うもんか!」

加藤「だったら､お前達を捕まえて答えてもらわないとな!フーディン､取材開始!!」

フーディン「フーディン!!」

小山「ガルーラ､撮影開始!!」

ガルーラ(親)「ガル!!」

加藤と小山が指示を出すと､フーディンとガルーラが

前に出てきて､フィールドに立った｡

ダチュラ「行きなさい､ニャルマー!!」

ニャルマー「ニャル!!」

タンジー「ザングース､お前もだ!!」

ザングース「シャッ!!」

ダチュラとタンジーはモンスターボールから

ニャルマー､ザングースを繰り出した｡

中丸「シゲ､小山｡俺は､大野博士と二宮さんを呼んでくる」

加藤「OK｡けど､あいつらはダークポケモンを持っているかもしれない｡スナッチマシンを持つ重岡くんと勝利くんも呼んできてほしい」

小山「こいつらは､俺とシゲが相手する｡中丸､頼んだ!」

中丸「OK!」

バクオング「バグ!」