ポケモンS&K～ダークポケモンを調査せよ!～6 (ページ11)

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カランコエ地方の登場人物(カランコエ一行その4) ページ11

佐藤勝利☆
クールで人見知りがあるトレーナー｡ジム戦に挑戦している｡父親(ポケモンレスキュー隊だった)の形見である指輪を着けている｡1回戦の休憩中､不審者の騒ぎでリオルがいなくなり､手越が見つけたのを見て一安心して彼と出会い､そこでレーゲンの勝利と勘違いされる｡また､ダークポケモンの扱いと覚悟を問われ､自分の想いと父親の事､ヒトカゲ(リザード)の事を話し､手越を納得させる｡2回戦ではヒトカゲを捨てたトレーナーである紅炎のチャオブーに苦戦するヒトカゲを信じ､進化するキッカケを作り､見事に勝ち抜ける｡
手持ちポケモン
ヒトカゲ→リザード♂
勝利のメインパートナーで､チームの主力｡当初は人見知りで臆病だったが旅をしていく内に仲間やポケモンたちと打ち解け､成長していく｡しかし､自身を捨てたトレーナーの紅炎と再会してうろたえるも､タッグバトル大会では2回戦に出場｡チャオブーの攻撃からハリマロンを庇って炎に包まれるも､その中で奇跡的に進化｡パワーアップして､ハリマロンと共に勝利して勝ち抜けに導いた｡
チュリネ♀
チームの紅一点｡タッグバトル大会では1回戦に出場し､オドリドリと見事なコンビネーションで勝利し､勝ち抜けに導く｡3回戦で再び､繰り出されるが果たして…?
ブイゼル♂
チームのスピードアタッカー｡
メリープ♂(ダークポケモン)
ダチュラからスナッチした､初のダークポケモン｡
リオル♂(ダークポケモン)
タンジーからスナッチしたダークポケモン｡大我のルカリオに憧れを抱いている｡1回戦の休憩中に不審者が現れた騒ぎで外に出てしまい､見慣れない景色や人々を見て不安と恐怖により､リバース状態になってしまう(リバース状態及び､スーパーリバース状態になったのはフカマルに続いて2匹目)｡しかし､騒ぎを聞きつけた手越のギフトで大人しくなり､元に戻る｡手越はリオルを見て､少年時代の大我のリオルを思い出している｡

松島聡☆
おバカだが努力家で真面目､正義感の強いポケモンコーディネーター｡エリカに見下されているが彼女の事は憎んでおらず､屈してはいない｡タッグバトル大会ではエリカの強さに不安がることもあるが､カランコエ一行やSixTONES､大野と二宮からのエールや､聡の憧れで自分の事を気にかけている知念の励ましにより､自信を持ち､勝利と共に3回戦に向かう｡

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