ポケモンS&K～ダークポケモンを調査せよ!～5 (ページ30)

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ジョーイさんがカエンジシ♂を診ている間､

ジェシー達は高地と北斗に有岡を紹介した｡

高地「初めまして､高地優吾です(^-^)」

北斗「俺は､松村北斗(^-^)」

有岡「よろしくな(^-^)」

慎太郎「この人､レーゲン地方の出身なんだ」

高地「そうなの!?(有岡に)今度､レーゲン地方の事､教えてください(*^^*)!」

北斗「俺たち､あの地方がちょっと気になるんです(*^^*)!いつか､6人で観光したいなって」

有岡「いいよ､いいよ(*^^*)!君たちなら､大歓迎(*^^*)!」

SixTONES「やった～(*^^*)!!」

有岡に嬉しい事を言われて､SixTONESは喜んだ｡

するとまた､コンコンとノックの音がした｡

スタッフ「失礼しますm(_ _)m｡ジョーイさん､不審者が捕まったそうです｡もう大丈夫ですよ」

ジョーイ「分かりました､ありがとうございます(^^)」

SixTONES「良かったぁ…」

スタッフの話によると

コヤシゲの活躍で不審者を捕らえ､警察に逮捕されたらしい｡

高地「じゃあ､戻ろっか!」

北斗「あぁ」

ジェシー「有岡くん､腰お大事に(^-^)」

有岡「みんな､ありがとな(*^^*)!」

大我「カエンジシ♂､君もね(*^^*)!」

カエンジシ♂「ガウ…」

樹「あっ､また休憩になったら俺たち来ますね(^-^)!」

慎太郎「じゃあ2回戦､行ってきます(^^)!」

有岡「おう､頑張れよ(^-^)!」

SixTONESは「失礼しました」と､

医務室を出て控え室に戻っていった｡

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有岡「…というわけです」

加藤「有岡くんと君のカエンジシ♂を痛い目に合わせたのは､不審者の男…」

小山「一体､何の目的で侵入したんだ…?」

コヤシゲは､腕組みして考える｡

カエンジシ♂「ガウ(-_-;)…」

中丸「ジョーイさん｡俺に任せてもらえませんか?」

コヤシゲ「中丸?」

有岡「???」

中丸「タブンネ､出てきて!」

タブンネ「タブンネ(^-^)～」

中丸がモンスターボールから､タブンネを繰り出した｡

さらに､中丸は鞄からギフトで使うマイクを出す｡

有岡「マイクを出して､どうするんすか?」

カエンジシ♂「ガウ…?」

中丸「まぁ､見ててよ｡有岡くん｡タブンネ､カエンジシ♂に､いやしのすず」

タブンネ「タブンネ～」

中丸「トゥトゥ､パッパ､トゥトゥ､パッ♪」

タブンネが､鐘を出すと中丸が紫色の目を光らせて

マイクを使ってボイパを始めた｡