ポケモンS&K～ダークポケモンを調査せよ!～5 (ページ20)

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男「くっ…!」

加藤「観念しろ!フーディン､サイコキネシス!!」

フーディン「フーディン(｀ヘ´)!!」

男「う､動けねぇ…!」

フーディンが2本のスプーンを前に出して曲げると､

不審者の男を動けなくさせた｡

小山「マイナン､プラスルにじゅうでんからのてだすけ!!プラスル､ほうでん!!」

マイナン「マイ～(｀ω´)!!」

マイナンがじゅうでんで電気タイプの技の威力を上げてから､

プラスルにてだすけを使って､プラスルの技の威力を上げた｡

プラスル「プラ～(｀ω´)!!」

男「シビレビレ(＞_＜)…!」

マイナンのじゅうでんからのてだすけを受けたプラスルが､

ほうでんを放って男を痺れさせた｡

加藤「今だ!」

男「うっ!」

今のうちに､痺れて動けなくなった不審者の男を

コヤシゲが取り押さえた｡

加藤「おい､何故リンドウ競技場に侵入した(｀ヘ´)!?」

小山「選手のポケモン達を奪いに来たのか(｀ヘ´)!?」

男「答え…るもんか…(｀ヘ´)」

コヤシゲが男に聞くが､男は話そうとしない｡

中丸「シゲ､小山!」

バクオング「バク!」

そこへ､中丸とバクオングがやって来た｡

小山「中丸!不審者は捕まえたよ!」

プラスル「プラ(*^^*)!」

マイナン「マイ(*^^*)!」

中丸「良かった(^-^)!今､警備員さん呼んでくる!」

加藤「うん､頼む!」

フーディン「フーディン!」

中丸は不審者の男が捕まったことにホッとすると､

リンドウ競技場の警備員達を呼びに行った｡

こうして､リンドウ競技場の不審者侵入事件は

解決したが…｡

その頃､選手の控え室では…｡

スタッフ「失礼しますm(_ _)m｡不審者が捕まりました!」

二宮「本当ですか!?」

大野「良かった(^_^;)…」

リンドウ競技場のスタッフが入ってきて､

コヤシゲの活躍で不審者が捕まったことを報告した｡

それを聞いた､大野と二宮､

カランコエ一行や選手達も安堵する｡

重岡「これで､もう大丈夫やな!」

モウカザル「ウキャキャ(^∇^)!!」

勝利「大丈夫じゃないですΣ( ﾟДﾟ)!リオルがいません!」

ジャニーズWEST&勝利以外のSexyZone&大野&二宮「えーっΣ( ﾟДﾟ)!!!!!」

何と､勝利のダークポケモンであるリオルが

いなくなってしまったのだ｡

健人「もしかして､さっきの不審者が現れたことを聞いてみんなが騒いじゃったから(・_・;!?」

淳太「2回戦が始まるまで､あと7分やで!」

淳太のキルリア「キルΣ( ﾟДﾟ)!!」