ポケモンブレイブヒーローズ～カランコエ地方と6人の男～ 8 (ページ10)

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ポケモンバトル交流会を『ポケニュース・イブニング』で取り上げたい小山と中丸､

見学したい上田が河合に詰め寄るが､河合は完全に拒否した｡

それを見た亀梨も､3人に諦めるように諭す｡

加藤「ほら､小山!離れろ!」

増田「中丸くんも!」

亀梨「上田､お前もだ!」

デデンネ「デデネ(ーー;)…」

パチリス「チパ(^_^;)…」

加藤は小山､増田は中丸､亀梨は上田の体を掴むと､河合から離れさせた｡

河合「はぁ､はぁ…何なんすか(ーー;)…」

加藤「河合くん｡ごめんね?それとポケモンバトル交流会が終わった後だけど､もし良ければ俺がジムリーダー達やジムトレーナー達の為に食事を作ろうと思うんだけど､いいかな?」

ラウール&深澤「えっ!?本当ですか!?」

河合「あぁ､いいですよ!亀梨くんは勿論､賛成っすよね?」

亀梨「あぁ｡シゲの料理は､美味いからな(^-^)｡タッグバトル大会の時､お疲れ様会でシゲがカレーライスとサラダと唐揚げを作ったんだろ?俺も食いたかったな(^_^;)…」

二階堂『そうなんすか!?俺も食いたいです!加藤くんの料理!』

増田「シゲ!その時は､俺も手伝うよ(^-^)!」

上田「俺も手伝うぜ!」

中丸「俺も!」

小山「俺は料理はあんまりしないけど…手伝うから(^_^;)」

加藤「みんな､ありがとう(^-^)!」

上田「あっ!せっかくだから明日から開催される､レーゲン地方のグルメ祭りの建物でお疲れ様会をしないか?カランコエ地方に来ている､レーゲン地方の奴らも呼んでさ」

深澤「いいっすね(*^^*)!久々に､レーゲン地方の友達に会えるかも!」

ラウール「僕も､レーゲン地方の友達が出来るかな?」

中丸「レーゲン地方の人々やトレーナー達は皆､良い人ばかりだよ｡きっと大丈夫!」

実はジムトレーナー達…Snow Manは一見､

レーゲン地方の人々やトレーナー達と接点が無いようだが､

2年前の夏にカランコエ地方で行われたポケモンコンテスト・スイートカップ(優勝すると､全国のグランドフェスティバルにカウントできる特殊リボン・メロディリボンが貰える)に出場するコーディネーターや､

コーディネーター達の応援に来た人々の一部が､

Snow Manと出会っていて､親しい関係になっているのだ(それ以前の場合もある)｡

また､塚田のようにジムリーダー達がレーゲン地方のトレーナーと交流があるそうで､

お互いによく知っている者もいるそうだ｡