ポケモンブレイブヒーローズ～カランコエ地方と6人の男～ 8 (ページ8)

今日:55 hit、昨日:2 hit、合計:3,803 hit

2 ページ8

二階堂『あっ｡もしかして､そちらの皆さんが…』

亀梨「あぁ｡全員､俺の大切な親友なんだ｡まずは俺の左隣にいる､茶髪で厳つそうな男が上田竜也｡全勝無敗のボクシング選手で､ボクシングのチャンピオンなんだ」

上田「厳ついって…まぁ､間違ってねぇけど(ーー;)｡カメの親友でボクシングのチャンピオン､上田竜也だ｡よろしくな｡コイツは相棒のエビワラーだ」

エビワラー「ワラ(｀ω´)!」

二階堂『エビワラー!?うちのジムトレーナー(向井康二)も持ってるんすよ!』

亀梨「あと､上田はブリガロンも持っているぜ」

二階堂『ブリガロンも!?すげぇ!!後で､康二に教えてやろうっと!』

亀梨「それに上田は昔､今とは違って甘栗のように可愛…」

上田「おい､カメ｡これ以上､言うな(ーー;)…」

亀梨「ご､ごめん(^_^;)…」

河合&ラウール&深澤「(昔､上田くんに何があったんだ…(ーー;)?)」

亀梨は久々に上田と会えて嬉しいのか､二階堂に上田の事を話すが､

余計な事を話そうとしたので､上田は亀梨の肩に手を置いて注意した｡

亀梨「気を取り直して｡俺の右隣にいるのが､中丸雄一｡フリージャーナリストでボイパのチャンピオンだ」

中丸「初めまして!中丸雄一です!カメの親友で､ボイパのチャンピオンなんだ!コイツは､パートナーのバクオング!」

バクオング「バグーーーーーッ(*^▽^*)!!!!!」

中丸「しーっ!今は夜!しかも､めっちゃ響くわ(｀ヘ´)!」

バクオング「バグ(´・Д・｀)…」

デデンネ「デデネ(ーー;)…」

エビワラー「ワラ(ーー;)…」

上田「やれやれ(ーー;)…」

中丸が二階堂に挨拶すると､バクオングも大声で挨拶するが､

中丸に注意されてバクオングはシュンと落ち込んだ｡

二階堂『げ､元気なバクオングっすね(^_^;)…』

亀梨「あはは…俺もそう思うわ(^_^;)｡で､後ろにいる3人はホウエン地方出身の友人だ｡まず､真ん中にいるのが加藤シゲアキ｡アルトテレビ局のジャーナリストだ」

加藤「アルトテレビ局のジャーナリストで､『ポケニュース・イブニング』のリポーターの加藤シゲアキです｡コイツは､パートナーのデデンネ」

デデンネ「デデネ(*^^*)!」

亀梨「一番右にいるのは､小山慶一郎｡シゲと同じく､アルトテレビ局のジャーナリストだ」