ポケモンブレイブヒーローズ～カランコエ地方と6人の男～ 8 (ページ7)

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二階堂からの連絡 1 ページ7

上田に詰め寄られた河合はビビりながら､答えた｡

上田「分かった｡明日､俺はトレニアシティに行く｡それと､菅田と中村(嶺亜)を連れていくか｡まずは､アイツらに連絡…(ポケホを出して操作する)」

増田「おいおい､大変なことになっちゃったよ(ーー;)…」

パチリス「チパ(ーー;)…」

中丸「うん…だけど､3年前でまで上田は､ダークポケモンを人々を襲う危険なポケモンだって認識していたんだ｡今は､そうでもないみたいなんだよ｡彼ら(レーゲン地方の風磨とマリウス)の活躍や､3年前に伝説のトレーナーが全てのダークポケモンをリライブして､レーゲン地方の平和を取り戻してくれたからかな?」

バクオング「バグ(^-^)!」

河合「そうだったんですね｡なのに､どうして…」

上田「もしもし､中村?…おう､着いたぜ｡それで明日､時間はあるか?…管理なら､双子の兄妹(リクとミク)に任せればいいだろ｡何しろ､明日は…」

上田はポケホで､ユーカリタウンとモクレンシティの間の道路にある一軒家で暮らしている嶺亜に連絡していた｡

ちなみに､嶺亜は手越の弟子の一人で､彼を非常に敬愛していて信者と呼ばれる程に心酔しているが､

上田の弟子でもあり(上田に半強制的になってしまった)､2人の師匠持ちなのだ｡

上田「…というわけだから｡おいおい､そんなに嬉しいのかよ(^_^;)｡菅田も一緒だからな｡じゃあ明日､リンドウシティで待っているぜ」

深澤「失礼します!河合くん!二階堂くんから連絡です!すぐに呼んでくるようにって…」

河合「二階堂から!?何があったんだ!?」

上田がポケホの通話を切った途端､深澤が会議室に入ってきて二階堂から連絡が来たことを報告した｡

亀梨「只事ではなさそうだな｡河合､俺達も話を聞いていいか?」

河合「もちろんです!」

亀梨「よし｡皆､行こうぜ」

NEWS&上田&中丸「OK!」

NEWSと上田&中丸のポケモン「キャッキャッ( ｀ー´)!」

連絡が来た二階堂の話を聞くため､NEWSとKAT-TUN､河合と深澤は会議室を出た｡

ラウール「あっ!河合くん､ふっかさん!」

一同が通信機のある所へ来ると､二階堂と話していたラウールが待っていた｡

深澤「二階堂くん!河合くんを連れてきました!」

二階堂『ありがとう､深澤｡あっ､亀梨くんも!?お疲れ様ですm(_ _)m!』

亀梨「おう｡その前に､二階堂にはまだ紹介していなかったな」