ポケモンブレイブヒーローズ～カランコエ地方と6人の男～ 8 (ページ43)

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西畑「後でLINEすれば､ええやろ(^_^;)…｡あっ､じゃあ僕らは取材の準備があるので」

中丸「そっか｡君達も､レーゲン地方のグルメ祭りの取材なんだ｡『ポケモーニング・ナウ』でも､取り上げるって言っていたもんね」

西畑「はい!では､僕らはこれで…」

松岡「大吾!大橋!」

松岡のゲッコウガ「コウガ!」

西畑「あっ､松岡副所長…(*゜▽゜)」

西畑と大橋が取材の準備をしようと去ろうとすると､

ポケモン総合研究所の副所長である松岡昌宏と､ゲッコウガがやって来た｡

西畑「お､おはよう…ございます…//」

大橋「おはようごさいまーす(^-^)!」

西畑は松岡を見て､少し顔を赤らめながら挨拶した｡

一方､対照的に大橋は元気に挨拶する｡

松岡「おう､おはよう(^-^)」

ゲッコウガ「コウガ(^-^)!」

西畑「じゃ､じゃあ…僕らは､これで…//」

大橋「失礼しまっす(^-^)!」

レディアン「レディ(^-^)!」

マホイップ「マホイップ(^-^)!」

中丸「うん､後でね」

西畑と大橋はNEWSとKAT-TUN､松岡に頭を下げてその場を立ち去った｡

亀梨「改めて｡副所長､おはようございますm(_ _)m」

NEWS&上田&中丸&生田「おはようございますm(_ _)m!」

NEWSとKAT-TUNと生田も､松岡に挨拶した｡

岸「あの～､俺もいるんすけど(^_^;)…」

岸のエレキッド「キッド(^_^;)…」

加藤「あっ!岸くんもいたの!?ごめんごめん(^_^;)!」

松岡の後ろには､岸とエレキッドがひょっこりと顔を出していた｡

岸「ヒドいっすよ～(＞_＜)!」

松岡「まぁ､いいじゃねぇか｡カメ､久しぶりだな｡3年前の遠征で来た時以来か?」

亀梨「はい｡ところで､副所長はどうしてカランコエ地方に?」

松岡「あぁ､実は大きな声では言えないから､ここに座って話してもいいか?」

小山「いいですけど､副所長｡朝ご飯は?」

松岡「さっき､食い終わったばかりだ｡ちょっと､座るぜ」

ゲッコウガ「コウガ!」

岸「失礼しまっす!」

エレキッド「キッド!」

生田「副所長｡こちらの椅子をどうぞ」

生田が隣の椅子に座るように言うと､松岡は「サンキューな」と座り､

岸はエレキッドを抱いて､松岡の隣に座った｡

上田「…どうした?中丸?」

中丸「(ポケホを見て)ごめん｡電話来たから､副所長から話を聞いてて｡(通話ボタンを押して)はい､もしもし…」

中丸は電話に出ながら､その場を離れた｡

その様子を見たバクオングは､中丸の後を着いていく｡