ポケモンブレイブヒーローズ～カランコエ地方と6人の男～ 8 (ページ4)

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リンドウジムからの呼び出し 1 ページ4

ポケホの着信音「～♪」

小山「もう､誰だよ!良い所だったのに(｀ヘ´)!」

プラスル「プラプラ(｀ヘ´)!」

マイナン「マイマイ(｀ヘ´)!」

上田「あっという間に終わったな(^_^;)…」

ポケホの着信音が鳴ったので､感動のシーンが終わりを告げてしまい､

小山は激おこになってしまった｡

増田「(ズボンのポケットに手を突っ込んで)俺じゃないよ?」

パチリス「チパ?(・・?)」

亀梨「(服のポケットを確認して)俺でもないな」

加藤「(服のポケットに手を突っ込んで)あっ､俺だ｡はい､もしもし」

深澤『深澤です｡河合くんがジムからお帰りになりましたので､連絡しました』

加藤「分かった､ありがとう｡すぐに行くよ」

一同がポケホを確認すると､鳴っていたのは加藤だった｡

加藤はポケホに出ると相手は深澤で､

外出していた河合がジムに戻ってきたらしい｡

亀梨「早速､リンドウジムに行くか｡まっすーと上田を河合達に､紹介しないとな(^-^)」

NEWSとKAT-TUNは頷き合うと､

ポケモンセンターを出て､リンドウジムへと向かった｡

七五三掛「あれは､チャンピオントリオと加藤くんと小山くんと増田くん?」

七五三掛のアップリュー「リュ～?(・・?)」

NEWSとKAT-TUNがポケモンセンターを出ていく所を､

カランコエ地方に来ていた､音楽グループ『メロディアス』のメンバーで､

元ポケモンコーディネーターの七五三掛龍也とパートナーのアップリューが､見ていた…｡

～リンドウジム～

亀梨「(インターホンを鳴らして)おーい､河合!来たぞ!」

一同がリンドウジム前に来て､亀梨がジムに向かって河合を呼んでいる間､5人は会話していた｡

上田「(コヤシゲに)リンドウジムのジムリーダーって､どんな奴だ?ポケパットで調べたり､カランコエ地方のジムリーダーとジムトレーナー達と四天王の写真集でしか見たことねぇから､分かんないんだ…」

小山「もしかして､ジムリーダー達とジムトレーナー達と四天王のインタビューを読んでないの?」

上田「そんな細かい所まで､読まねぇよ(ーー;)…」

小山「ってことは､カメのインタビューも読んでないのかよΣ( ﾟДﾟ)!?お前､最低だな( ｀ー´)!」

上田「カメと塚ちゃんのインタビューは読んだわ!あと､ツバキジムのジムトレーナーの岩…誰だっけ?」

増田「岩本照くんだよね?」

上田「そうそう､岩本｡菅田が岩本のファンらしくて､会いたがってるんだよ｡エキシビションバトルを望んでらしくてよ」