ポケモンブレイブヒーローズ～カランコエ地方と6人の男～ 8 (ページ11)

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二階堂高嗣VSノイズ 1 ページ11

二階堂『ポケモンバトル交流会が楽しみになってきたな～…って!それどころじゃないっすよ!こっちは大変だったんですから( ｀ー´)!』

亀梨「あっ!すっかり忘れていた(^_^;)…」

NEWS&上田&中丸「そうだった(^_^;)…」

河合「全員揃って忘れるって､どういう事ですか(-_-;)…」

話が盛り上がっていた所､肝心な事を一同全員は忘れており､

河合は呆れてツッコんだ｡

『…ませーん!すみませーん!』

増田「うん?何か外から声が聞こえるよ?」

パチリス「チパ?」

すると突然､ジムの外から呼んでいる声がした｡

深澤「こんな時間にチャレンジャーか?」

中丸「それは無いと思うよ(^_^;)…」

バクオング「バグ(^_^;)…」

ラウール「僕､行ってきます!」

河合「あぁ､頼む｡チャレンジャーだったら､予約するように言って､帰ってもらってくれ」

ラウールは「了解です!」と返事すると､

誰が来ているか確認しようと､出入口に向かった｡

亀梨「じゃあ､その間に話を聞くか｡二階堂｡只事では無さそうだけど一体､何があったか話してくれないか?」

二階堂『はい｡今日の午前中からお昼頃…いや､午後に起きた出来事です｡俺とリーフィアは､トレニアシティ付近をパトロールしていました｡そしたら突然､女性が悲鳴をあげながら走ってきたんです｡何があったのか聞くと､黒いスーツを纏ってヘルメットを被った変な奴に襲われそうになったって｡名前は確か…ノイズと言っていました』

NEWS「迷いの森の前に､ノイズがΣ( ﾟДﾟ)!?」

デデンネ「デデネΣ( ﾟДﾟ)!?」

プラスル「プラΣ( ﾟДﾟ)!?」

マイナン「マイΣ( ﾟДﾟ)!?」

パチリス「チパΣ( ﾟДﾟ)!?」

上田&中丸「ノイズって?(・・?)」

亀梨「あぁ､上田と中丸にはまだ話していなかったな｡ノイズはアザミシティを襲おうとした､ヘルメットを被って全身黒スーツの正体不明の奴だ｡もしかしたら､シャドーの仲間かもしれない!」

上田「何だとΣ( ﾟДﾟ)!?」

中丸「アザミシティの次は､トレニアシティを襲おうとしたのか?しかも､何の目的で!?」

増田「俺にも分からないよ｡ちなみに､アザミシティ付近の道路で俺がバトルした時はダークポケモンのツンベアーを使っていたんだ…」

深澤「ダークポケモン!?じゃあ､シャドーの仲間なんじゃ( ; ﾟДﾟ)…」

河合「二階堂!そのノイズって奴､何のポケモンを使っていたんだ!?」

二階堂「今から話すよ｡ソイツが使っていたポケモンは…」