ポケモンブレイブヒーローズ～カランコエ地方と6人の男～ 8 (ページ2)

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上田「タチフサグマとトドゼルガだとΣ( ﾟДﾟ)!?」

中丸「だけど､確かアザミシティとデルフィニウムシティの間の道路にはタチフサグマもトドゼルガも生息していなかった」

加藤「うん｡だから､シャドーが大我くんを狙うために送り込んだポケモンだと思う｡それか､シャドーの人物が使っているポケモンか…」

上田「なぁ?何で､シャドーはルカリオのトレーナー(京本大我)を狙ったんだ?それと､手越と同じギフトが覚醒したんだろ?アイツら､どういう関係だよ?」

亀梨「上田｡気になるのは分かるけど､話が長くなるから後でな」

上田「いや､教えろよ(｀ヘ´)!」

増田「まぁまぁ､上田くん(^_^;)…」

パチリス「チパ(^_^;)…」

小山「話を戻そう｡それからシゲは探しに行くと､タチフサグマとトドゼルガに追われている大我くんを発見して､逃がしたんだよな」

加藤「でも､バトルの途中で引き返したんだ｡一体､何だったんだ?(・・?)」

デデンネ「デデネ～?(・・?)」

小山「分からん(ーー;)…｡それより､次は北斗くんの事だよ!」

プラスル「プラ( ｀ー´)!」

マイナン「マイ( ｀ー´)!」

増田「北斗は大我くんを探しに､道路に行ったんだよな｡その途中､フードを被ったマントの女に接触されて…」

中丸「そこを北斗くんを心配して探しに来た､慎太郎くんが助けに来たと」

小山「その出来事は､俺のギフトで知ったんだ｡俺は､北斗くんのブラッキーを見た瞬間に覚醒して｡それで見たのは､ブラッキーの目線での記憶だった」

中丸「じゃあ､小山のギフトはポケモンの目線で記憶が見る事が出来るってこと?」

バクオング「バグ?(・・?)」

亀梨「となると､コヤシゲはポケモンとトレーナーと周囲の記憶を読み取って見ることが出来るギフトなんだな｡シゲの場合はポケモンとトレーナーの過去の記憶が見えるタイプ､小山の場合はポケモンの目線で記憶が見えるタイプだろう」

増田「過去ってことは､ネイティオみたいに未来も見えるんじゃないの?」

加藤「そこまでは分からないっつーの(ーー;)…」

中丸「時間がある時に､大野博士に聞いてみれば?それなら明後日､俺が聞いてくる!明後日､大野博士に取材の約束をしているからさ(^-^)!」

小山「マジ!?じゃあ､頼むわ(^-^)!」

上田「大野博士って､誰だ?」

中丸「話が長くなるから後で…」

上田「お前らな～(｀ヘ´)!」