【文スト】柊家の養子は、文スト世界にトリップしたようです。【終わりのセラフ】

プロローグ ページ1

何時も通りの任務だった。


主な内容は、
横浜にある吸血鬼の集落を潰し
民間人を解放する事。




何時も、書類整理ばかりで退屈だったから、
久々に戦える事が嬉しかった。



まぁ、新人教育も兼ねてだったけどね。


横浜に着いてからは、ひたすら吸血鬼と戦った
意外と数が多かったけど、

主に、私と優、君月が先陣をきり、
中・遠距離のシノア、三葉、与一が援護をする
作戦で、うまくいっていた。









そんな中、

不意に音がした。

カチリカチリと音がした。


あの、世界が滅亡した日に聞いた
悪夢の音。 絶望の音。滅亡の音。


醜い人間に降る天罰を知らせるように_____






、





、





、





大きな罪を犯した人間に
再び天罰が下るまであと________







3







2








1______







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、





その先に在るのは

只の絶望か、



それとも、希望か_____

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