7話目『賭けとチェイス』 ページ10
僕は端っこの椅子で左から僕、ノートンさん、ナワーブ、ウッズさんという順だった。みんな誰が今回のハンターなのかを話し合っていた。
ナワーブ「俺はリッパーだと思う！！！！デザートのケーキ1個！」
ノートン「僕もドーナツ2個」
エマ「えーエマは白黒無常さんだと思うなの！いちごタルトホール半分！！！」
A「僕は兄さんだと嬉しいなぁ……パフェひとつ奢り！！！」
なんて恐ろしい雰囲気の部屋からは考えもしないような明るい会話をしていた()
そのとき、前の方から声がした。出てきたのは……
？？？？「ふふふwwすみません、随分面白い話をしていたようでww」
ナワーブ「ほらな！！！いったろ！リッパーだ！いちごタルトとパフェ頂きぃー！！！」
ノートン「ナワーブその半分は僕のだからね。」
リッパー「私にも1切れくれませんかねぇ。」
エマ「負けたなの！！！！Aくん一緒に残りの半分たべるなの！！！」
A「パフェｯｯｯ！！！よし！僕らも特大パフェ食べようウッズさん！！！！」
とまぁこんな会話をしてたらいつの間にか目の前のガラスが割れそうになっていて必然的に目をつぶるとそこは軍事工場だった。一応地図で場所はあらかた把握しているのだがやはり実物を見るとわからなくなる。ハンターの初動が気になりながらも暗号機を時初めみんな
「解読に集中して！」
とチャットを打っている。暗号機が3/4くらいまで出来た時にナワーブから
ナワーブ「ハンターが近くにいる！」
というチャットが飛んできてファーチェをナワーブが引いたことに少しの安心と備えなければならないという緊張感が背中を辿る。とりあえずここの暗号機を終わらせて次に行くことにした僕はノートンさんとほぼ同時刻で暗号機を終わらせて残り3台1台は寸止めしておいて残りの荷台の解読に回ろうとするとナワーブがこっちに来た。
ナワーブ「A！すまんチェイス変わってくれないか？」
A「おっけ！任せて！！ノートンさん呼んでおくから治療してもらおう。ウッズさんはバンバン椅子壊してるようだし吊られてもあまり心配はいらない。｣
ナワーブ「すまねぇ、ありがとう！」
僕はノートンさんに向けて
A「手を貸して、早く！」
というチャットを飛ばしてチェイスを交代した。目の前に大きな建物があってそこで巻こうと思い入った。だがそれが間違いだった。僕は引き金を引き銃を打ったがそれでは逃げられず地下吊りされてしまった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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瀬楽(セラ) - すいさん» あっっマジでした……ごめんなさい……直してきました…… (2019年9月22日 8時) (
レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
すい - 瀬楽(セラ)さん» 間違ってたらすみません、、紹介の鯖側でエマちゃん、エミリーちゃん、エマちゃんって来てませんか、、？ (2019年9月14日 22時) (レス) id: 9e64178d6a (このIDを非表示/違反報告)
瀬楽(セラ) - すいさん» えっとごめんなさいどういうことですか？ (2019年9月14日 14時) (レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
すい - 最初の登場人物紹介でエマちゃんがふたりうますよ！ (2019年9月12日 23時) (レス) id: 9e64178d6a (このIDを非表示/違反報告)
瀬楽(セラ) - 紅葉さん» ありがとうございます。 (2019年9月6日 22時) (レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬楽(セラ) | 作成日時：2019年9月6日 3時
