2話目『初恋と絶望』1話目の最後からスタートさせて頂きます。 ページ3
ノートン｢え？今なんて？｣
A｢ですから、好きだと言ったんです！｣
我ながら初めてあった相手にすぐに告白するのはどうかとも思ったのだが思い立ったが吉日！！！即行動！
ノートン｢…ははっ。嬉しい事だね。｣
A｢で、では付き合って……｣
ノートン｢でも済まないね。僕は所謂博愛主義というのかい？特定の物、人に愛情が持てないんだ。｣
僕はびっくりした。ああ、僕はなんという人を好きになってしまったのだろうか。そんなこんなで色々考えているうちに他の方々もおりてきた。
？｢あっ新しいサバイバーさんなの！！｣
A｢おはようございます。朝早くからすみません。新しいサバイバーのA・カーターと言います。役職は狙撃手です。ぜひよろしくお願いします。｣
？｢狙撃手さん！強そうなの！私はエマ、エマ・ウッズなの！仲良くして欲しいの！！｣
A｢エマさんですね！仲良くさせていただきます！｣
その他にもオフェンスのウィリアム・エリスさん、傭兵のナワーブ・サベターさん、占い師のイライ・クラークさんなどの方々が続々と降りてきた。僕は記憶力に自信が無いので全員覚えられるか心配だがまぁ大丈夫であろう(遠い目)そんなことを考えているとイライさんが僕の部屋を案内してくれるというのでついて行った。僕の部屋は3階のイライさんとノートンさんの隣だそうだ。3階に行くまでにゲームの説明などをして貰っていた。ハンターと逃げるコツや暗号機の事。ハンターにも館がある事や両方とも行き来することが出来て共同のスペースで繋がっている事などなど色々な事を話した。イライさんと少しでも仲良くなれたらいいなぁと思いつつ部屋に着いた。イライさんはまた朝ごはんの時に呼びに来てくれるそう。いい人だなぁ。またイライさんが呼びに来るまでに僕は持ってきた最低限のものを出して並べた。すると持ってきていた本からするりと一枚の写真が抜け落ちた見てみるとそれは昔の僕達家族の写真のようだった。僕はこのように家族のことや兄のことになると涙腺が壊れたように緩くなる。僕は声を押し殺して謝罪の言葉を口にしながら泣いた。そして僕はここで兄に会えるという事を思い出した。朝ごはんを食べたらすぐにでも探索に出かけよう。ナワーブさんによると最初の3日は新サバイバーは何も無いそうな。こちらとしてはとても好都合なのでこの3日間の間に色々な事を覚えてゲームに完璧な状態で臨みたいと僕は思っていた。
夜中に更新すみません。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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瀬楽(セラ) - すいさん» あっっマジでした……ごめんなさい……直してきました…… (2019年9月22日 8時) (
レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
すい - 瀬楽(セラ)さん» 間違ってたらすみません、、紹介の鯖側でエマちゃん、エミリーちゃん、エマちゃんって来てませんか、、？ (2019年9月14日 22時) (レス) id: 9e64178d6a (このIDを非表示/違反報告)
瀬楽(セラ) - すいさん» えっとごめんなさいどういうことですか？ (2019年9月14日 14時) (レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
すい - 最初の登場人物紹介でエマちゃんがふたりうますよ！ (2019年9月12日 23時) (レス) id: 9e64178d6a (このIDを非表示/違反報告)
瀬楽(セラ) - 紅葉さん» ありがとうございます。 (2019年9月6日 22時) (レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬楽(セラ) | 作成日時：2019年9月6日 3時
