8話目『初吊りとイケメン』 ページ11
僕は運ばれてる間ずーっとじたばたしてたが全く縄が切れず椅子に座らされてからもじたばたしてるが異常な強度を持つ縄を切らなければ出られないようだ。
A｢ｯｯｯｯｯｯｱﾞｱﾞ！！！！なんで切れないのｯｯｯ！！！！(半ギレ)｣
いや、怖くないけどジェットコースター大っ嫌いだからこのままだと無事気絶なんだよ！！！！やだ！！！！！絶対飛びたくないｯｯｯ！！！！そんな感じで暴れていたらノートンさんが上から飛び降りてきて
ノートン｢Aくん！！逃げるよｯｯｯ！！｣
そう言って縄を解き僕の手を引っ張って走った。
聞けば、いつの間にか暗号機5台全て完了していて今出口の暗号を解いているようだ。
A｢ｯｯｯノートンさんありがとうございます！｣
ノートン｢いいのいいのそれより怪我大丈夫??早く出口から出よう｣
あの時飛び降りてきて助けてくれたノートンさんはほんとに後光がさしてた……まじイケメン、ありがとうノートン様…()
しばらく走っていると出口が見えてきてナワーブとウッズさんが手を振っていた。
ナワーブ｢おまえら！！大丈夫か！早く出るぞ！！｣
ウッズさん「ｯｯｯ！！後ろ！！リッパーさんが瞬間移動してくるなの！！」
咄嗟に後ろを見るとリッパーさんが赤黒い光から出てきてノーワン状態でこっちに向かって来ていた。
リッパー「このままでは私の顔がたちませんからねぇ…せめて引き分けにさせていただきますよｯｯｯ！」
そう言って霧の刃を放ってきた。僕はノートンさんに手を引かれて走っていたので
A(あっやばい)
と直感で感じノートンさんだけでも逃げられることを願い目をつぶると…
グイッと右に引っ張られ体制を崩してノートンさんの上に倒れた。
A「?!ノートンさん?!何してるんですか?!早く逃げてくださi」
ノートン「何言ってんの。全員で逃げるんでしょ？」
そう言って彼はこちらに来たリッパーさんを見上げた。
リッパー「おやおや、これで終わりですねぇ？」
ノートン「それはどうかな？リッパー君はもう少し足元に気をつけるべきだと思うよ」
そう言って彼がニヤリと笑うとリッパーさんが吹っ飛ばされた。
僕が唖然としている内に立ってノートンさんに引っ張られ出口を4人で出た。
ナワーブ「ｯあーー！疲れたー！」
エマ「ドキドキしたなの…」
ノートン「みんなお疲れ様」
そんな会話の中僕は
A(えっ何あれニヤって笑ったかっこいい)
顔を真っ赤にして震えていた……はぁ…(ため息)
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瀬楽(セラ) - すいさん» あっっマジでした……ごめんなさい……直してきました…… (2019年9月22日 8時) (
レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
すい - 瀬楽(セラ)さん» 間違ってたらすみません、、紹介の鯖側でエマちゃん、エミリーちゃん、エマちゃんって来てませんか、、？ (2019年9月14日 22時) (レス) id: 9e64178d6a (このIDを非表示/違反報告)
瀬楽(セラ) - すいさん» えっとごめんなさいどういうことですか？ (2019年9月14日 14時) (レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
すい - 最初の登場人物紹介でエマちゃんがふたりうますよ！ (2019年9月12日 23時) (レス) id: 9e64178d6a (このIDを非表示/違反報告)
瀬楽(セラ) - 紅葉さん» ありがとうございます。 (2019年9月6日 22時) (レス) id: a370406c0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬楽(セラ) | 作成日時：2019年9月6日 3時
