勇者 2 ページ4
・
・
・
剣城「スライムにまみれてぬるぬるねちゃねちゃしたいんですよね？」
A「するか！！！」
Aは腕を振り上げて怒鳴った。
剣城「『あー、このぬるぬるがたまんないよね。スライムだー。ハァハァ』とか言ってるわけですね。」
A「言ってない！っていうか、なんのプレイよそれ！！！」
剣城はそう言いながら、内心Aの反応を面白がっていた。
・
・
A「っていうか！！なんで私だけ戦ってあんたはのんきに見学してんのよ！！！
あんたもちゃんと戦いなさいよね！！！」
Aは剣城を睨みながら、大声で怒鳴る。
そう、Aの言うとおり剣城はさっきのスライムとの戦いを見学していたのだ。
それも欠伸(あくび)をしながら。
剣城「えー……だってスライムってベトベトするじゃないですか…。」
剣城は苦笑いをしてそう言った。
A「ベトベトするから何！？？」
Aは剣城に詰め寄ってそう言った。
・
・
A「お願いだからちゃんと戦ってよ！！」
Aは涙目で必死に剣城にそう頼んだ。
剣城はAのその言葉を聞くと、深い溜息を吐いた。
剣城「仕方ないですね……。」
剣城は嫌々そう言い、頭を掻き、了承した。
A「絶対よ！！」
剣城はAに「はいはい」と、返事をした。
・
・
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリスト(プロフ) - 初めまして!!面白いですね〜戦勇。好きなんですよっ!!掛け持ちはあまりしたくないので書きませんけど…。 更新頑張って下さいねっ(^^) (2013年8月19日 7時) (
レス) id: 257e795d9a (このIDを非表示/違反報告)
しんほ(プロフ) - 戦友。のアニメも始まるのほど戦友。って人気ですよねｗｗ漫画の方も面白いですよねw戦友。キャラとかイナGOで誰が代役するのか楽しみです（ ＾ω＾）実を言うと、俺も書こうかなって思ってましたがこちらを見つけたので我慢・・・(・ω・`)更新応援してます (2013年2月3日 17時) (レス) id: cd8c779494 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：剣城スノウ | 作成日時：2013年1月9日 16時
