第十一幕 間違いないだろう ページ12
違う小説書いてると、こっちが大分疎かになるのですが、
まあ、これからは
気が向いたら作るという事で、
勘弁してください;;
―――――――――――――――――
〜次の日の昼〜
A「あ〜〜…。眠い…。」
この一件から一夜明け、まだ包帯を巻いているが、学校に来ている。
クラスの人からは『大丈夫？』と声をかけられて
A「大丈夫」
と返していたが、もともと友達を作るのが得意じゃないから、それ以上は何も
誰からも聞かれなかった。
とても暇だ。
現在妹子さんは何やら仕事があるようで、昼休みになると直ぐに何処かに行ってしまった。
曽良君は、
曽「図書室から借りていた本の期限が今日までなので…。」
と言っていたので多分図書室だろう。
ポケットに手を突っ込みケータイを取り出す。
数人の連絡先しか入っておらず、
ほとんどケータイとしての役割を果たしていないそれに、電源を入れる。
A「なんかのアプリでもダウンロードするか？」
元々機械に疎い私はアプリもろくに入っていない。
A「あ、そうだ。曽良君と妹子さんのメアド。聞いてないや…。」
折角友達になれたんだから、聞いておかないと。
と思い、
A「まずは曽良君かな。」
そう呟いて、図書室に向かうため振り向こうとすると、
?１「いたぁ！((ギュゥ！」
いきなり誰かに後ろから抱き疲れた。
A「はぁ！？何！？ってか誰！？」
両手の上から抱き付かれているため、正直言って身動きが取れない…。
?１「ああ、ごめんごめん。」
その人は私が困っていることに気付いたのか、
誤りながら手を放してくれた。
振り向くと、左右の髪を後ろで束ねている
(曽良君ほどではないが)背の高い男子生徒が立っていた。
?１「うん。間違いない。君だね。((ニコッ」
その男子生徒は私の顔を見て、コクンと頷いて笑った。
?２「お〜い！いたのか？」
男子生徒の後ろから、今度は前髪をでこの上で結んでいる、
同じくらいの背の高さの生徒が駆けてきた。
A「あ、昨日の…。」
そう。
その生徒は、紛れもなく昨日階段の上から降りて来た生徒だった。
?２「おお！この子か〜！妹子と鬼男が言ってたのは。」
その男子生徒も私の顔を覗き込み言った。
妹子さん？
という事はやっぱり間違いないだろう。
A「あの、昨日階段の上から降りて来ていた…。」
そこまで言うと、二人は並び、
?１/２「おう！((ニコッ」
と言い笑った。
続く (更新停止中)
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巴(プロフ) - 清華@1話ごとの題名の付け方教えてさん» あ、ほんとですね！！ありがとうございます( _ _)この作品は今更新停止中なので全く気付きませんでした(￣▽￣;) (2019年6月4日 13時) (
レス) id: 3a0c07f160 (このIDを非表示/違反報告)
清華@1話ごとの題名の付け方教えて(プロフ) - 巴さん» オリジナルのフラグが立ちっぱなしになってしますよ(^^;;外しわずちゃいがちですよね‥‥‥私もよくやります。 (2019年5月11日 13時) (レス) id: d3cf4c2f26 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - 清華@1話ごとの題名の付け方教えてさん» そうですね。昔創っていた二次創作の夢小説になっています。なにか問題があるようなら消そうと考えておりましたが、どうかなさいましたか？ (2019年5月11日 13時) (レス) id: d5246e3142 (このIDを非表示/違反報告)
清華@1話ごとの題名の付け方教えて(プロフ) - 違ってたら申し訳ありません。これは、ギャグマンガ日和の二次創作小説ですか？ (2019年5月1日 8時) (レス) id: d3cf4c2f26 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - ちーちゃんさん» 有難う御座います！実際この小説のこと忘れてましたwww思い出したので、時たま更新しますね！ (2014年5月28日 16時) (レス) id: 11309f4091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：巴 | 作者ホームページ：ホームページの追加は禁じます。
作成日時：2014年1月8日 23時
