雪の守護者？.....あ、私じゃないんでさよなら (ページ7)

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７話ページ7

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祖母「.......あら、珍しいお客さまね」

リボーン「久しぶりだな要、俊光の葬式以来だな」

祖母「えぇ、また会えて嬉しいわリボーン
まさか貴方が日本に来るなんて.....もうそんな時期なのね
あの子達はどうだった？」

リボーン「2人とも守護者として申し分ない実力者だぞ
Aの方は流石日本有数の幻術使いのお前の弟子だな」

要「うふふ、そうでしょう？
私の自慢の愛弟子よ、あの子は守護者には慣れないけどきっと戦場に巻き込まれてしまうから......」

リボーン「......、やっぱり似てるのか」

要「えぇ、初代雪の守護者の妹のように
白は染まりやすい、心配で少しでもあの子の支えになれば良いとおもって教えてきたのだけれど」

リボーン「相手の気持ちが分かる優しい子に育ってるぞ
アリアもそう言ってたからな」

要「私の孫ですもの....本当はあの子達が成人するまでは側にいてあげたいのだけれど....それも無理そうだからリボーンあの子達をどうかよろしくね」

リボーン「あぁ、任せとけ責任持って俺が引き継ぐ」

要「ありがとう、貴方なら安心だわ」

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「えっと....クラスは....」

A組以外、A組以外......！！！

山本「お、桐島兄妹揃ってるな〜同じクラスだったぞ！」

伊吹「おっ、やりぃ！後は誰が一緒だった？」

山本「ツナと獄寺も一緒だったぞ、ん？Aはどうして壁に手をついてるんだ？」

「.......気にしないで」

あの銃弾事件以来
山本に絡まれる→女子の嫉妬
獄寺にいちゃもんつけられる→女子の嫉妬
ツナにも声かけられる機会が増えて→リボーンとの遭遇増加

私は、一般人でいたいのよ
リング争奪戦はスルーしたいし、このままじゃ未来に行かなきゃいけないじゃん、絶対ヤダそれだけは回避の手が思いつかないからヤダ

新学期から、自分をボスだと名乗る内藤シャロン
学級委員長をかけてのバトルや嘆き弾

もう勘弁してくれ、あの内藤家に行くのに誘われなかっただけが責めてもの救いだ

「ハヒっ！誰ですかこのクールな方は！？まさかツナさんおガールフレ「いえ、ただの幼馴染です」「ハヒ？」

三浦ハルとの出会い

「あの、一緒にお弁当食べない？」

「ツナの幼馴染なんだって？色々と大丈夫？」

笹川京子
黒川花とのお昼イベント

勘弁してくれこっちは主人公じゃないんだ