吸血鬼との生活はどうですか…？

５話 ページ6

貴方side

『う…。』
？「あ、目、覚ましました？」
『お、お前！誰だ！』
さ「失礼しました。私はこの館のメイド、十六夜咲夜と申します。」

メイドさん…？それにしてはナイフって…こわっ！

『あ、私は…。』
さ「折雨Aさん…ですね？」
『そう…です…。』
さ「では皆さんの所に案内しますのでついてきてください。」

ここがどこかわからないしついて行ってみるか…。

『はい。』


ーーーーーーーーーー

？「おぉ来たか。」
？「Aさん…でしたっけ？」
『はい…あなたたちは？』
ま「私は霧雨魔理沙！普通の魔法使いだぜ！」
れ「私は博麗霊夢。巫女よ。」
う「俺は浦田渉。うらたって呼んでくれ。」
し「俺は月島志麻。よろしくな。」
さ「俺は坂田っ！坂田優っ！よろしく！」
せ「俺は折原千羅。よろしく。」
レ「レミリア・スカーレットよ。」
ふ「フランドール・スカーレットだよ！」

坂田さん…？の後ろに尻尾が見えるような…。ま、気のせいか。

『私は折雨Aです。よろしくお願いします。』

さ「タメにしてよAも！！」

『あ、うん。』

う「ところで。まだここに連れて来た理由、言ってなかったな。」

『うん。』

う「お前をここに連れて来た理由はな、________」

『…。はぁ？』

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