思い通りにならないって・・・知ってたから。

5話 ページ6

花「だから思い切って、

一度七不思議ぜーんぶなくしゃおうと思うんだ！」

七不思議をなくす？

八「全部って、零番も？」

っ！！なんで知って・・・！

私はまだ、噂を流して無いよ・・・

じゃぁ、花子くんがいう裏切り者が・・・

花「零番？」

土「！！！！お前っ！A！どういう・・・」

貴「わかんないよ・・・！私は何もしてないっ・・・！」

花「ずっと思ってたけど、なんでそんなに仲がいいの？」

貴「・・・。学園の先生だからね、知ってたんだ。」

まだ知っちゃダメ。まだ。。。

花「零番・・・まぁ、そいつの依代も拝借するかな。」

貴「？？？？そんなのあったっけ？」

土「あるわ！まさか、忘れたとか無いよな・・。」

貴「その通りでございます。」

だって、何年ここにいるか分かんないし・・・。

花「ってことでぇ、依代ちょーだい？・・・土籠」

簡単に渡してくれるだろうけど、

ある意味簡単にはいかないのが土籠。

土「・・・断る。と言いたいところだが俺ぁ、荒事は好かん。」

貴「見た目それで言われてもね、」

土「うるせぇ！

・・・この書庫を依代探しの名目で荒らされるのも御免だ。」

ヤコ「アンタ喧嘩弱いだけでしょ。正直に言いなさいよ。」

土「黙れ。エキノコックス」

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やばいwwww

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