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「お姉ちゃん!お姉ちゃん!!」
真っ赤に燃え盛る周りの家々。
目の色を変え、鍬や鎌をもった人々。
血を流し、泣き叫ぶ男の子。
「やめてー!!」

*********

「大丈夫ですか?」
目を覚まし、視界に広がる景色は全く知らないもの。
「俺の家に、来ます?」
不安で仕方がない私を助けてくれたのは、


――翠玉色の彼でした。



ーーーーーーキリトリセンーーーーー


今回のお話はうらたん落ちの異世界トリップ(?)となっております!

夢主ちゃんの能力などは無しとさせていただきます。

エセ関西弁となります。

○「おはよう!」 などの表現ではなく 「おはよう!」 という表現になります。

(例) ×浦「おはよう!」 ○ 「おはよう!」

↑以上のことが許せる方、お話の方へお進みください!

一応、恋愛です。これ大事。

指摘などがあれば、コメント欄にてよろしくお願いします!

執筆状態:連載中

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作者名:弓乃 | 作成日時:2018年7月31日 14時

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