3.近い ページ4
ふわりと浮くような心地よい空間
今私は寝ているんだななんて
その時体が揺れる
軽く体が左右に揺れて少しづつ眠気が覚める
「ん……」
「あ、ようやく起きた……」
微睡みの中で頑張って目を開けようとする
寝ぼけ眼で顔を上げればパチッと目が合う
鼻先がくっつきそうになるくらい顔が近い
センラくんと見つめ合って3秒
どちらともなくバッと体を引いて固まる
「……ごめん」
「う、ううん、大丈夫」
唇を戦慄かせて出てきた言葉
ぱっと顔を逸らして頬に手を当てる
熱い顔、真っ赤になってるであろう顔
初めての思いにふっと息を吐いた
漂う緊張感と恥ずかしさ
羞恥心を隠すようにまたそっと机に伏せた
(なにこれ、恥ずかしい……)
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柊*杏(プロフ) - アルビノ猫さん» わわ、嬉しいです……!他の小説の更新と相まって中々更新出来ないこともありますが、これからも頑張っていきますので3でもよろしくお願いします(* . .))) (2018年5月3日 18時) (レス) id: ea837a4017 (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - 近日公開待ちきれない(* >ω<)(* >ω<) (2018年5月3日 6時) (レス) id: 9216437cf7 (このIDを非表示/違反報告)
柊*杏(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます。中々人との対話は難しいですね(汗)私自身ももう少し対応できたのかな、と思います。最後になりますが読んでいただきありがとうございます。 (2018年5月2日 17時) (レス) id: ea837a4017 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - って思ってます!もちろん作者さんの味方ですよ!途中同じ言葉が入ってしまったのは誤字って閉まったので申し訳ありません。作品とても良かったです。まだ途中ですが、コメントが書き終わったら続き読ませて頂きますね。 (2018年4月30日 19時) (レス) id: ce5b0cae99 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - こんばんは!お話読ませて頂きました!あくまでも私の意見ですが、ある事ないこと言ったり、あくまでも私個人の意見ですが、心ない事を言ったり、周りに迷惑とか考えてないんだなぁって思いました。あんな風に言わなくても (2018年4月30日 19時) (レス) id: ce5b0cae99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊*杏 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2017年10月21日 11時