44話・友達 ページ5
*Aside*
凄くこの人優しくて、明るくて私の理想の人だ……!!
大谷「Aちゃんだよね！宜しく!!」
『はい!』
大谷「まずいろんな場所の案内するね!」
『宜しくお願いします!』
めっちゃ優しい。
同い年ぽいけど……そうとは思えない……。
野坂「……。」
神門「野坂くん……。」
彼ががっかりしてたのは知らない。
、
、
、
、
、
『あ、充くんだ。』
「え？」
私が指指した先には、病院を行き来していた上で、時々会った彼だ。
大谷「充じゃなくて、光くんだよ。」
『それは、弟の方じゃ……。』
大谷「一星くんって、Aちゃんの知り合いなの?」
一星「そうですか……。」
大谷「じゃあ、一星くんとは上手く話せるかも!」
『……？』
大谷「一星くん、まず誤解を解いた方が良いかな……。」
誤解……。
私、何か間違っているのだろうか。
一星「僕は、充じゃなくて光です。充の方は……。」
黙り込んだから何となくは、察した。
そっか、色々合ったんだきっと……。
『分かりました、光くんですね。宜しくね。』
微かに私が笑うと、光くんの頬が赤くなる。
一星「宜しくお願いします…!!」
『またね。私、まだ案内の途中だから。』
一星「あ、はい。」
手を振って一星くんと別れた。
野坂「あまり彼女と仲良くしないでもらえるかな?」
一星「え？」
野坂「僕の、Aだから。」
一星「……えっ?!」
そんな事が起きていると知らなかった。
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ろーだ(プロフ) - 千さん» あざっす！頑張りますね！ (2019年7月1日 19時) (
レス) id: b69bfe3aa0 (このIDを非表示/違反報告)
千 - はい！ろーださんの事応援してます!! (2019年7月1日 19時) (レス) id: 728c16d1eb (このIDを非表示/違反報告)
ろーだ(プロフ) - 千さん» マジですか！？いやぁ光栄ですなぁ（≧∇≦）イナイレのキャストって、脇役でも割と豪華だったりするので、毎週の楽しみの一つです！お互いに更新頑張りましょうね！ (2019年6月30日 21時) (レス) id: b040f787bf (このIDを非表示/違反報告)
千 - ろーださん» 初めまして!コメントありがとうございます!ろーださんの事ご存じです!作品のファンです！私の仲間でしたか(笑)キャスト一覧見れば早かったんですね……!今度から参考にさせてもらいます! (2019年6月30日 19時) (レス) id: 728c16d1eb (このIDを非表示/違反報告)
ろーだ(プロフ) - はじめまして！自称空から降って来た駄作者のろーだです！この作品好きですわぁ……あっ、ユーリについては私も完璧に女の子だと思っていたのでご心配なく☆1週間前のエンディング(キャスト一覧)を見て、やっと男の子だと気付いたので(｀・ω・´)← (2019年6月30日 0時) (レス) id: b040f787bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mari5/
作成日時：2019年6月17日 17時
