先生!!殺していいですか？ 2nd

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山田 涼介side



宏太「涼介」



帰り際



薮ちゃんに声をかけられた



宏太「本校舎の図書室で勉強しないか？」



涼介「いいけど…あそこ予約しないと使えないんじゃないの？」



宏太「まぁな。



D組はいつも予約を後回しにされるけどそれを見越して予約取っといた」



そう言って見せてもらった予約表は俺たちD組にとってのプラチナチケットだ











































図書室に行ったのは俺と薮ちゃんといのちゃん



知念、圭人、淳太くん、濱ちゃんだった



崇裕「よお取れたな」




宏太「かなり前にこの日を狙ってたんだ」



俺たちは席について勉強を始める



慧「…」



皆が無言になっていく



その時だった



ザワザワ



入口の部分が騒がしくなった



？「おやおやD組の皆さん。



君たちにとってここは豚に真珠じゃないのか？」



淳太「最悪や」



俺たちにとって最悪の人物たちが来た



侑李「…誰？」



宏太「右から櫻井翔。



大野智。



相葉雅紀。



松本潤。



A組所属でその中でも成績優秀な4人」



慧「そしてここにいないけどこの学校の生徒会長…二宮和也。



彼ら5人を合わせて本校舎の皆は『嵐』と呼んでいるんだ」



説明していると…



侑李「…大野くん。



…カッコイイ…」



知念が大野くんに見とれていた



…知念さーん？

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