第５話 ページ5
ｓｈｐ視点
伊吹国との戦争から、約２日か経っただろうか。
勿論勝利は我々国。
あの子は、我々国で一旦保護することになった。
まだ意識を取り戻していないらしい。
するとゾムさんからインカムで通信が来た。
ｚｍ「ショッピ君っ！！あの子が！！起きた！！でも様子が可笑しいねん！！はよ来て！！」
要するにあの子が起きたということだった。だが様子が可笑しいらしい。
ｓｈｐ「わ、分かりました！今行きます！！」
俺は急いで医務室に向かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｚｍ視点
俺はあの子が心配で医務室にいた。
ｓｎ「あ、ゾム。珍しいね〜掘られn((ｚｍ「ちゃうぞ」えー」
ｚｍ「まだこの子は…起きないんか。」
ｓｎ「そうだね…でももうそろそろ起きるとは思うけど…」
ｚｍ「それにしても傷…凄いなぁ…」
寝ている彼女に見受けられたのは痛々しい傷。
ｓｎ「きっと伊吹国の時…相当やられたんだと思う…。」
ｚｍ「…可哀想やな…。」
ふと彼女の頭を撫でた時だった。
『…何してるんですか。』
彼女が起きたのだ。
ｚｍ「…！？す、すまん。」
ｓｎ「あ、起きた！どう？痛いとことかない？」
『あ、大丈夫です。ありがとうございます。そもそも私が治す予定だったんですけどね。』
ｓｎ「…え？それどういう」
ｚｍ「い、一回ショッピ君に連絡するわ…！」
俺はショッピ君に今すぐ来るよう連絡した。
続く (更新停止中)
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季李-キリ(プロフ) - ひよ子さん» ありがとうございます…!!めっちゃくちゃ嬉しいです!!亀更新ですが、出来るだけ早く更新出来るよう頑張ります！！！ (2020年1月31日 22時) (
レス) id: 25438e1581 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ子 - この小説めっちゃ好きです！ これからも更新頑張ってください。(*´∀｀*) (2020年1月27日 17時) (レス) id: ad4aa31054 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：季李-キリ | 作成日時：2019年11月10日 21時
