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電話 ページ5

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あのあと本気でセンラに心配されて大変だったけど

午後の授業も終わって帰りの準備をしていた時

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志麻今日俺ん家来る?







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いつもはホテルなのに家なんて珍しくて。









経った今虚しくて仕方ないと思ってた筈なのに

一々舞い上がってしまうのは惚れた弱味というやつで






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A7時に行く









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素っ気ないメッセージだけど

私の心は満たされてて足取りは軽かった









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『 え、』









軽くリズムを取りながら歩いていると

その先にいたのは志麻









と知らない女だった





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設定タグ:歌い手 , 浦島坂田船 , 志麻   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:chami | 作成日時:2018年8月17日 18時

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