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ヤスって、困ると泣き笑いする。

綾子の前やからか、
泣いてはないけど。

綾子の方が、
毅然としてる感じやねん。


「一体何があったん?」

ラグの上でローテーブル挟んで向かい合う。

Aは俺の隣で、
ちょっと気まずい顔してるねん。


「綾ちゃんのお兄さんがほんまに怒ってはるねん。
昨日、俺の家に乗り込んで来はった」

「昨日?
昨日て、赤提灯で飲んだ後?
だいたい、二人さ、もう付き合うてるん?」

友達で、付き合いは反対されへんやろ?


聞いたら、ヤスはちょっと得意げで。

綾子は分かりやすく真っ赤になった。


「昨日から、付き合い始めてん」

「付き合い始めた当日に、
すぐ家に連れてったん?」


思わず聞いたら。

「忠義もおんなじだったじゃん」

Aが小さい声で言うてくる。

そうやったわ。

盛り上がったら、しゃあないよな。


「昨日の帰り道、付き合うて下さい言うてさ。
離れたなかってんもん。
まずいことにお兄さんにつけられてて。
事務所で・・・」

「事務所で?」

なんか聞かんかっても分かる気がしてきた。

「うんまあ、
仲良うしとったら、
ドンドン窓を叩かれてな。
めっちゃ焦った」


キスしてたんやな。

ヤスの事務所って、
ドアがガラス張りや。

なんでそんな警戒心ないねんな。

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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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