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「忠義?
高坂さん、大丈夫だった?
どうしたの?
倒れたの?」

「ああ、うん。
大丈夫。
そろそろ帰るな」

俺がおっても仕方ないと思うねん。


電話切ろうとした時。

「あのね、今、
ヤスくんと綾子さんが来てるの。
綾子さん、家出して来たって・・・」

Aが予想外のこと言い出した。


「えっ・・・」

思わず絶句。

「ヤスくんとのこと、
反対されたんだって」

やっぱり。

不安は的中した。


「すぐ帰るわ」

電話切ると同時に、
お母さんが廊下に出て来た。


「今、お父さんが話してくれてる。
大丈夫だから。
忠義は何にも心配しないで、
Aちゃんと仲良くね。
Aちゃんには・・・」

「言うてない。
心配させたないし」

「その方がいいね。
Aちゃんはまだ流産の傷が癒えてないかもしれないし、ゆったり過ごして欲しいから。
こういう時は必ずお父さんが何とかしてくれるから任せておけば大丈夫」

お母さんはお父さんのこと、
ほんまに頼ってるねんな。

お父さんも、お母さんをめっちゃ大切にしてて、
生涯守り抜くねん。


なんだかんだ言うて、
俺の理想の夫婦やねん。


俺もお父さんぐらい、
でっかい男になりたいな。





マンションに戻ったら、
ヤスが、
困った顔で俺を見て少し笑った。

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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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