抱き枕じゃない ページ20
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北斗「Aー
まだ起きてない奴ら起こしてきてもらえる？」
朝、6時半
部屋には3人しかいない
ジェシーさんに、慎太郎さん、高地さんはまだ起きてないみたいだ
樹「おれもAちゃんに起こして貰いたかったんだけど！！」
そんな樹さんの叫び声は無視して部屋を出る
因みにいつも起きるのが1番遅い樹さんは私を送るために早く起きたらしい
完全に自分が送る気でいるのか…
まぁいいけれども。
…
「高地さん、朝です」
コンコンと軽くノックをし
北斗さんから貰った合鍵を使って扉を開ける
ベットには私に気づかず
ぐっすり寝てる高地さん
「こーちさーん」
肩を叩くと、うっすらと目を開けて
優吾「ん〜…Aちゃん〜」
私の名前を優しい声で呼ぶ
あ、これなら起きてくれる、と思い離れようとすると
高地さんは強く私の腕を引っ張った
「え？」
高地さんの寝てるベットに引き釣りこまれる
優吾「ん〜ねむい〜」
「…高地さん、離して？」
抱き枕のようにギューギュー抱きしめられて苦しいし
顔が近いから照れる
優吾「ねぇ、Aちゃ…」
慎太郎「…こ〜ちィ〜！！」
誰か助けて、と心の中で願うと
最高のタイミングで起きてくれる慎太郎さん
「慎太郎さん、たすけて」
慎太郎「…キャー！ハレンチ〜！」
おっきい声でふざけたことを言いながらもちゃんと高地さんと私を離してくれる慎太郎さん
「ふぅ…ありがとう、」
慎太郎「いえいえ〜
高地のこと殴ってもよかったのに」
「あはは、今度からそうする」
その後
高地さんは
慎太郎さんにぶっ叩かれて強引に起こされた
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ひめくん - 音さん» コメント、ご指摘ありがとうございます！返信遅くなってしまったこと、そしてミスが多くて申し訳ございません。全て直せたと思います！本当にありがとうございました！ (2020年5月10日 23時) (
レス) id: cfcabd81f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひめくん - ゆとりさん» コメントありがとうございます！そして返信、遅くなってしまい申し訳ございません。とっても嬉しいです。間違い直しておきました、ありがとうございます！ (2020年5月10日 23時) (レス) id: cfcabd81f0 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年3月2日 22時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 傷つかない方法のここの台詞 北斗「まだ、あの2年残ってる。 考えれば、○○←名前が助かる方法が見つかるはず」 これ正しくはまだあと2年ではないんでしょうか？ (2020年3月2日 22時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 変わる心情のここの部分 まだ1ヶも一緒にいない人達なのに 信頼してる これ月が抜けてませんか？ 正しくは1 ヶ月ではないんでしょうか？ (2020年3月2日 21時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひめくん | 作成日時：2019年6月1日 14時
