story.26 ページ28
泉「ふっ...」
「あっ、泉が笑ったの久しぶりに見たー！」
泉「俺が笑うなんて1回何円の価値があると思ってんの？」
「知らなーい！でも、泉やっぱりよく見ると...」
泉「なぁに？」
「な、なんでもない！」
泉「良い子だから言ってみな？」
「うー...やっぱりかっこいいなって思って...」
泉「っ...」
「泉？顔がなんか赤くない？」
泉「あんたが変な事言うからでしょぉ！？」
「え、私のせい！？」
泉「はぁ...好きだよA」
「えっ...？」
泉「だからぁ、あんたの事が好きだって言っての！」
「い、いつから？」
泉「キッズモデルの頃から」
「そ、そうだったんだ...」
泉「で、どうなわけぇ？」
「え？どうって何が？」
泉「はぁ、あんたって本当にチョ〜うざぁっ...」
私は泉にそっとキスをした
「私も好きだよ泉」
泉は恥ずかしさからか私から離れて顔を手で隠している
泉「あんたって本当っ...」
「でも、卒業までは皆のプロデューサーでいさせて？私もう二度と好きな事を諦めたくない...最後までやり遂げたいの」
泉「あんたがそこまで言うなら仕方ないよねぇ」
「ありがとう泉！」
私達は特に付き合うとかそういうことはしてない
それはアイドルである泉の為でもあるし、プロデューサーである私がアイドルと交友関係にあるのはおかしいって話し合ったから
とある日のKnightsのライブ会場にて
「なんだかんだ言ってKnightsのライブを見るのは初めてかなぁ、なんかすごい司に見に来てって言われたから来てみたけどすごい沢山ファンがいるんだなぁ」
私の周りには何故か泉のファンが固まってて、うちわには【私を打って！】とか【泉ウィンクして！】とか書いてある
さすがファンサービスに手厚いKnightsだなぁ、ファンの心をしっかり掴んでる。
ライブが始まるとKnightsの皆が出てくる
レオ「ははは☆今日も沢山の姫達が来てるなぁ！皆、うっちゅー☆」
うっちゅー☆とファンの皆さんが返す
嵐「あらあら、今日もKnightsに落とされに来たプリンセスがたくさんねぇ♪」
司「そうですね、本日は私達Knightsがお姉様方をescort致します」
凛月「のんびり楽しんでってねぇー♪」
泉「また会えて嬉しいよ、俺たちのお姫様」
1人ずつ挨拶するとその度に歓声が巻き起こる
でも私の目は泉しか捉えていなかった
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恋桃(プロフ) - みくさん» おぉ！みくちん！ ありがとう(●´▽`●) (2020年1月18日 22時) (
レス) id: 67cf81c6cd (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - にんじんだよ☆ 途中できずいちゃったね☆ めちゃくちゃいいお話だった!! 感動をありがとう!!!!!! (2020年1月18日 22時) (レス) id: 76f5942595 (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - 十六夜 桜さん» 読んでいただけて有難いです。かしたらもしかすると続編あるかもですね笑遅めのサンタさんからの贈り物 (2019年12月27日 16時) (レス) id: 67cf81c6cd (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 桜(プロフ) - もう、終わってしまうとは………悲しいです。 (2019年12月27日 11時) (レス) id: 12d90357d6 (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - 瀬永ゆうさん» 瀬永ゆうさん初コメありがとうございます^^*とっても嬉しいです！ありがとうございます(*´∀｀*)これからも瀬名を可愛く、かっこよく書けるように頑張りますのでご支援とご伝達の程よろしくお願い致します！ (2019年12月17日 18時) (レス) id: 3118ade50d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋桃 | 作成日時：2019年12月11日 17時
