【WT】白尾さんと過ごす青春日々

一目惚れされてみた ページ15

Nakamuさんの場合
桜の花が散りかけの4月。
彼が学校の正門をくぐったとき
nk「あ…」
彼の前を歩いていた貴方は花びらの舞った先に目を向けて見ました。
すると隣には知らない彼が。
桜吹雪が似合う貴方の姿に、彼は釘付けになります。


Broooockさんの場合
彼は最近、捨て猫を見つけたそうです。
家で飼えないので定期的に、その猫のいる野地裏に足を運んでいます。
br 「ミルク持ってきた…よ」
そこにいたのは猫と遊んでいる可愛い貴方が。
貴方ともっと仲良くなりたい彼はコミュニケーションを図ります。


シャークんさんの場合
"○○部、どうですか？"
部活動の勧誘でしょうか。
ジャージを着た同級生にしか見えない先輩に声をかけられました。
shk「どんな部活なんですか？」
彼がそう尋ねると貴方は詳しく説明をしてくれます。
惹かれているのは部活動じゃなくて貴方のことかもしれません。


きんときさんの場合
いつものように学校へ行くと
"おはようございます！"
挨拶当番なのでしょうか、数人が校門前で挨拶をしていました。
その中でも、一際笑顔な貴方に目が向いてしまいます。
次の委員会…彼女と一緒になってみたいな、なんてことを考えているようです。


スマイルさんの場合
図書館で続編の本を借りようとしたら、その本は貸出だった彼は少し落胆します。
"あの…"と声をかけられ振り抜くと、お目当ての本を持っている貴方が。
"次…読みますか？"
おずおずを本を差し出してくる貴方の優しさに惹かれます。


きりやんさんの場合
退屈な入学式、彼があくびをしている間にプログラムはどんどん進みます。
ふと顔を見上げると新入生代表スピーチで教壇に上がる貴方の姿が。
真面目で落ち着いていて…だけど可愛い。
そんな彼女に目が離せなくなります。
退屈じゃなくなったみたいですね。

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