ｷﾐにｱﾚしてみたりｺﾚしてみたり（3）

夢主がめったに降らない雪を見てはしゃいでいたら ページ15

紗夜様ﾘｸｴｽﾄありがとうございます。
分かる、その気持ち．．．！


B.B

山田一郎

「転ぶなよ-?」

はしゃぎ回る貴女を優しく見守る兄の様。一郎も！と貴女が彼を誘うと「おう、今行くな！」とお外に来てくれます。この後、きちんと防寒対策をし、2人で雪だるま作りをしました。「これが、俺とお前．．．可愛いな」お熱い．．．。



山田二郎

「雪降ってんのか．．．?」

寒そうにしながらコタツで丸くなる彼。外に行こう！と貴女が誘うと「えぇ．．．さみぃじゃん．．．」と断られますが、貴女が、しょぼんとすると「今すぐ外行くかぁ！」とお外に行ってくれます。彼は貴女に弱いみたいで(♡)


山田三郎

「雪? 珍しいですね．．．」

中々降らない雪に彼も珍しく、興味津々。
積もるかなぁ．．．。と貴女がはしゃいだ声で呟くと「多分、積もりますよ。」と穏やかな声でそう、返してくれます。今年の冬は、何だか楽しくなる予感．．．。



勘解由小路無花果

「雪．．．か」

仕事中だった彼女。貴女の声に気付き、そっと、顔を上げます。嫌いなんですか?と聞くと
「いや、お前と見る雪は初めてだからな．．．」寒いのは、嫌だけど大好きな、貴女となら、好きになれそう。

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