検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:611 hit

戻ってきた彼 ページ3

日々樹side

そう話している時
体育館の扉が開かれた

ダンッ!

沢「いざ!
勝負!!!」

そう言って入ってきたのは、
制服を着ず、パンツだけをはき、
額に炎をともした沢田綱吉だった

沢田綱吉は
防具も竹刀も付けず持たず持田に
向かっていく

その行動に
持田は笑い沢田綱吉に面をくらわせる
しかし
沢田 綱吉は、持田に頭突きをする

その衝撃で、
持田は倒れ、沢田綱吉はその上に乗る
そして、
持田の髪をつかみ、引きちぎる

沢「100本とったーっ!」

その行動に、
周りの生徒は笑う

男「考えたなツナのやつww」

男「確かに何を1本とるかは
言ってなかったもんなww」

その行動に、審判は怯え
すぐ判断をしない

それを見た沢田綱吉は
持田の髪をもっと抜く

そして、
持田の髪を全部抜き、審判に見せる

沢「全本!」

審「赤!」

有り得なかった勝敗に、
体育館はしんと静まり返る

しかし
その後どっと盛り上がった

生徒達は沢田 綱吉を取り囲む

日「Amazingな結果ですね☆」

零「まぁ、
人もやる時はやるということじゃの」

零side

しかし、
可能性とは少ない結果に
終わったことに驚いたの

日「Amazing!
あなたの日々樹渉です☆」

いつの間にか、
渉くんは、バラの花びらを散らばしながら
沢田綱吉に話しかけていた

沢「んな!
副生徒会長!!
ってか、このバラ何!」

日「そんなことより!
さっきのは凄かったですね!
どうやったんですか!
特に額のあの炎!!」

沢「えっ!ちょっ、そのっ・・・」

全く彼を困らして
どうするつもりかの?

深「れい
わたるをとめましょう♪
じゃないと
さわだがかわいそうです♪」

零「そうじゃのう」

そう言い、
我輩達は渉くんのもとに向かう

日々樹side

零「渉くん
これ以上質問攻めするのは辞めるんじゃ」

深「そうですよわたる
さわだがかわいそうです」

日「おや♪
零と奏汰も来ましたね!」

沢「んな!
生徒会長!!」

驚く沢田綱吉
何がそんなに驚くことがあるんでしょう?

零「とりあえず、
ここに集まっている生徒は、
すぐ教室に戻るんじゃ」

え〜っ!という声が聞こえた

零「別に残りたいやつは残っても良いが、
風紀委員に見つかっても我輩達は知らんぞ?」

そう言えば、
生徒達は体育館を去る

深「あなたも、
きょうしつにもどってください」

そう言い、
沢田綱吉を教室に戻らせる

零「さて
我輩達はどうする?」

渉「秘密の場所でサボりましょう!」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←勝負?・・・面白そうです!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:REBORN , あんスタ , 三奇人
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:seri | 作成日時:2019年5月27日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。