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.
え？
お世話になる？
「…、ギョンス、何言って…」
CY「ギョンスの部屋、一番奥だから」
G「ありがとう」
私の言葉は遮られ、チャニョルはギョンスを
睨みつけるように見ている
G「A、また後でね」
「…う、うん」
何も状況が掴めない
_____ギョンスが部屋に入ってから
私とチャニョルが廊下にたたずんだまま
沈黙の時間が続いた
「な、なんでギョンスが…」
CY「何も、知らなくていい」
冷たく言い放つ君に、
妙な胸騒ぎを覚える
CY「ただ一つ言いたいのは
俺は本当にAを愛してる」
今、そんな告白をされても
何もときめかない
「、意味わかんない、からっ、」
CY「……それで、いい」
私の頭に手を置き、軽くポンポンと触れ
階段を下りていくチャニョル
チャニョル。一体何を考えてるの？
_____
CY「ギョンスやばいっ！お前強すぎ！」
夜、お酒の入ったチャニョルとギョンスは
気が合ったのかテレビゲームに夢中になっている
何も呑んでいない私は
その光景をボーッと見つめる
お酒の勢いで、ここまで仲良くなるもの？
午前中はチャニョル、睨みつけていたのに
CY「、あ、A、明日仕事だろー？
もう風呂入んな〜」
彼の大きい声が居間に響く
何故か、除け者にされている感じがして
私の心はチクリと痛む
「わかった、」
小さい声でポツリと呟き
ソファから立ち上がる
G「…、トイレ借りるー」
2人で歩き出した時、ギョンスが
ゲーム機のコンセントに足を引っ掛けてしまった
G「っ…うわっ…」
「っ…？！」
倒れてきたギョンスに
私までもが巻き込まれる
「…いったぁ……、」
床に思いっきりぶつけた腰
頭もジンジンと痛み出す
変に重みを感じ、目を開けると
ギョンスが私の上に倒れていた
「ギョンスっ…大丈夫？」
肩を持ち上げようとしたその時
ガシっと私の肩を押さえつけられる
.
G「アイツ、やっと寝たね」
「…え？」
口元を緩めたギョンスは
私の首筋に顔を埋め
舌を這わせる
「…っ、やだっ…なにしてっ………」
G「…騒ぐと起きちゃうよ…
.
.
…………君の"偽りの旦那サン"」
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せいな(プロフ) - 楽しみに待ってます＼(^^)／ (2015年8月15日 14時) (
レス) id: 2806b0a3d3 (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - お話はちゃんと後ほど公開いたします。パスワードはちゃんと外しますのでお待ちください。 (2015年8月15日 13時) (レス) id: 1d2246f2f4 (このIDを非表示/違反報告)
スタァ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！続きのパスワードは公開できるようになったら外されるのでしょうか？ (2015年8月15日 12時) (レス) id: ca85df6dda (このIDを非表示/違反報告)
マオ(プロフ) - パスワード教えてください！いつも楽しみに読んでました！！ (2015年8月15日 11時) (レス) id: 66629e8068 (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - パスワード公開は致しません！もう少々お待ちください。 (2015年8月15日 11時) (レス) id: 1d2246f2f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ
| 作成日時：2015年4月19日 7時
